民進 岡田代表「新たな経済対策は社会保障充実に軸足を」
民進党の岡田代表は記者会見で、政府が秋に取りまとめる新たな経済対策について、公共事業を中心とした中身では借金を残すだけだとして、子育て支援など社会保障の充実に軸足を置くべきだという考えを示しました。
この中で、民進党の岡田代表は政府が秋に取りまとめる新たな経済対策について、「補正予算の規模について、10兆円とか20兆円とか景気のよい話が聞こえてくるが、公共事業のばらまきで、結果として借金の山ということでは全く意味がないし、選挙前の、特定の業界に対するボーナスだと言われてもしかたがない」と指摘しました。
そのうえで、「税収が想定以上に増えないと、安倍総理大臣が言っている、『成長と分配の好循環』も成り立たない。根っこから予算を組み替えて公共事業の予算などを削減し、社会保障をしっかり充実させるべきだ。子育て支援などの分配の政策を予算の裏付けを得て行うのであれば、意味がある」と述べ、社会保障の充実に軸足を置くべきだという考えを示しました。
また岡田代表は、参議院選挙で重要な争点を巡る議論が深まっていないとして、29日、安倍総理大臣宛てに、経済政策や社会保障の考え方、憲法9条改正への認識などについて、公開質問状を提出したことを明らかにしました。
そのうえで、「税収が想定以上に増えないと、安倍総理大臣が言っている、『成長と分配の好循環』も成り立たない。根っこから予算を組み替えて公共事業の予算などを削減し、社会保障をしっかり充実させるべきだ。子育て支援などの分配の政策を予算の裏付けを得て行うのであれば、意味がある」と述べ、社会保障の充実に軸足を置くべきだという考えを示しました。
また岡田代表は、参議院選挙で重要な争点を巡る議論が深まっていないとして、29日、安倍総理大臣宛てに、経済政策や社会保障の考え方、憲法9条改正への認識などについて、公開質問状を提出したことを明らかにしました。