ガソリン価格 16週ぶり値上がりが止まる

ガソリン価格 16週ぶり値上がりが止まる
レギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均の小売価格は先週と同じ124円で、16週ぶりに値上がりが止まりました。
資源エネルギー庁から調査を委託されている石油情報センターによりますと、27日時点のレギュラーガソリンの全国平均の小売価格は1リットル当たり124円で先週と同じでした。原油価格の上昇傾向を受けて、ことし3月から続いていたガソリン価格の値上がりは今回、16週ぶりに止まりました。
これは、イギリスの国民投票を前に世界経済への懸念から原油の需要が減るのではないかという見方が広がり、原油価格が下がったことが反映されたものです。
今後の見通しについて、石油情報センターは「イギリスがEU=ヨーロッパ連合からの離脱を選択したことで円高が進み、原油の輸入価格が下がっていることから、ガソリン価格は今後、小幅に値下がりしていきそうだ」と話しています。