米共和党トランプ氏 TPP離脱を明言
アメリカ大統領選挙に向けて共和党のトランプ氏は、日本も参加するTPP=環太平洋パートナーシップ協定はアメリカの製造業に打撃を与えるとして、離脱すると明言し、自由貿易に否定的な考えを強調しました。
アメリカ大統領選挙に向け共和党の指名獲得を確実にしたトランプ氏は28日、東部ペンシルベニア州で経済政策について演説を行いました。
この中でトランプ氏は「TPPによってアメリカの製造業は致命的な打撃を受ける。私はTPPから撤退するつもりだ」と述べ、日本も参加するTPPに対するみずからの立場を、これまで表明していた「反対」という考えから「離脱する」へとさらに強め、自由貿易に否定的な考えを強調しました。
さらにトランプ氏は支持基盤である白人の労働者層の雇用対策を優先するなどと主張して、この日は政策を重点的にアピールし、このところ支持率が低下する中、選挙戦の立て直しを意識したものとも受け止められています。
また、トランプ氏がテロ対策として主張してきたイスラム教徒の全面的な入国禁止について、トランプ氏の陣営は近く批判に配慮して主張を軟化させる方向で調整していると伝えられていて、今後の対応が注目されます。
この中でトランプ氏は「TPPによってアメリカの製造業は致命的な打撃を受ける。私はTPPから撤退するつもりだ」と述べ、日本も参加するTPPに対するみずからの立場を、これまで表明していた「反対」という考えから「離脱する」へとさらに強め、自由貿易に否定的な考えを強調しました。
さらにトランプ氏は支持基盤である白人の労働者層の雇用対策を優先するなどと主張して、この日は政策を重点的にアピールし、このところ支持率が低下する中、選挙戦の立て直しを意識したものとも受け止められています。
また、トランプ氏がテロ対策として主張してきたイスラム教徒の全面的な入国禁止について、トランプ氏の陣営は近く批判に配慮して主張を軟化させる方向で調整していると伝えられていて、今後の対応が注目されます。