3000株のあじさいが見頃 茨城 桜川
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「雨引観音」として知られる、茨城県桜川市の雨引山楽法寺でおよそ3000株のあじさいが見頃を迎えています。
安産や子育ての寺として知られる「雨引観音」では、40年ほど前からあじさいを植え始め、今では10種類、およそ3000株にまで増えました。
寺の門から続く145段の厄よけの石段の両側には、青や紫それに白などのあじさいが咲きそろい、朱色の仁王門とのコントラストが印象的です。色とりどりのあじさいは新緑に映えて境内を埋め尽くし、梅雨の景色に風情を添えています。
訪れたた多くの人は、鮮やかなあじさいの花を眺めたり、カメラで撮ったりして、梅雨の一日を楽しんでいました。
埼玉県桶川市から夫婦で訪れた50代の主婦は「とてもきれいなあじさいを見て、すがすがしい気持ちになりました」と話していました。雨引山楽法寺のあじさいの見頃は、来月中旬までだということです。
寺の門から続く145段の厄よけの石段の両側には、青や紫それに白などのあじさいが咲きそろい、朱色の仁王門とのコントラストが印象的です。色とりどりのあじさいは新緑に映えて境内を埋め尽くし、梅雨の景色に風情を添えています。
訪れたた多くの人は、鮮やかなあじさいの花を眺めたり、カメラで撮ったりして、梅雨の一日を楽しんでいました。
埼玉県桶川市から夫婦で訪れた50代の主婦は「とてもきれいなあじさいを見て、すがすがしい気持ちになりました」と話していました。雨引山楽法寺のあじさいの見頃は、来月中旬までだということです。