滋賀県警 標識の無効に気付かず87人検挙
大津市の市道に設置された「一時停止」の標識が、公安委員会への申請が行れず3年間にわたって効力のない状態だったことが分かり、警察は取締りで検挙した87人について、反則金の返還などの手続きを進めることになりました。
効力のない標識が設置されていたのは、大津市のJR大津京駅前にある市道の交差点です。
滋賀県警察本部によりますと、この交差点では平成25年7月に駅前のロータリーを改修した際に「一時停止」の標識が設置されましたが、県の公安委員会に必要な申請が行われなかったということです。
このため、標識は3年間にわたって効力がない状態だったものの、警察は標識に基づいて取締りを行い、合わせて87人を検挙したということです。
標識を設置する際に担当者が異動したため、申請に向けた手続きが引き継がれなかったということで、今月上旬、地域を担当する警察官が効力のないことに気付いて発覚しました。
標識は27日付けで有効になりましたが、警察は3年間に検挙した人の違反の記録を取り消すとともに、反則金や違反者向けの講習費用を返還する手続きを進めることにしています。
滋賀県警察本部の倉田成博交通規制課長は「関係者の皆様にご迷惑をおかけしおわび申し上げます。今後、再発防止を徹底してまいります」と話しています。
滋賀県警察本部によりますと、この交差点では平成25年7月に駅前のロータリーを改修した際に「一時停止」の標識が設置されましたが、県の公安委員会に必要な申請が行われなかったということです。
このため、標識は3年間にわたって効力がない状態だったものの、警察は標識に基づいて取締りを行い、合わせて87人を検挙したということです。
標識を設置する際に担当者が異動したため、申請に向けた手続きが引き継がれなかったということで、今月上旬、地域を担当する警察官が効力のないことに気付いて発覚しました。
標識は27日付けで有効になりましたが、警察は3年間に検挙した人の違反の記録を取り消すとともに、反則金や違反者向けの講習費用を返還する手続きを進めることにしています。
滋賀県警察本部の倉田成博交通規制課長は「関係者の皆様にご迷惑をおかけしおわび申し上げます。今後、再発防止を徹底してまいります」と話しています。