ルイです。
ここ最近は暗いエントリばかり続いてすみません。
しかし、もとはうつ病人の書くブログなので、明るい記事が少なくなるのは自然なことです。
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わたしはこれからも暗い事書いてます。読んでやるよ、という方だけ読んでください。
うつ地獄から抜け出した。しかし
ここ数週間悩んでいることがあります。
それは「うつ病からの脱出ができない」ということです。
わたしの体調はここ数か月でかなり回復しました。
昨冬のうつ地獄状態と比較すれば相当ましです。
なんといってもブログが書けるくらいですからね。
うつ地獄時代はスマホもパソコンも放り出してひたすら泣きながら寝ていましたから。
この世の終わりだと思いながら2015年の年末を迎えていました。
そのころに比べればかなり回復したほうだと思います。
ブログで自分の心情を書き綴ることもできるし、外出も少しずつできるようになりました。
ウォーキングで体を鍛えることも始めています。
人と約束して食事をすることもできるようになっています。
以前まで楽しくないと思っていたことも、少しずつですが、できるようになっています。
自分にかけられる負荷は少しずつ大きくなっています。
これは明らかに、回復の前兆です。
うつ病からの脱出ができない
しかし、かといって、完全に不安がなくなったわけではありません。
むしろ逆です。
「わたしはここから更に体調を良くしていくことができるのか?」
そんな不安とプレッシャーがあるのです。
元職場からは「早く復職しておいで」と言われます。ありがたいことです。
わたしだって復職したい気持ちはやまやまです。
自分が職場の仕事についていけるかどうかは別として、わたしは仕事をしたいです。
発病前と同じように、会社に通って、当たり前のように仕事をしたい。
当たり前のように給料をもらって、当たり前のように休日遊びたい。
わたしは一生メンヘラでいたいわけではありません。
メンヘラなんて、1日も早く縁を切りたい。
早く発病前の、健全に人生を送れていた自分に戻りたい。
あきらめが悪いと思われるかもしれませんが、わたしは「普通」へのこだわりがとにかく強いんです。
普通に育つことができなかったから、せめて普通に生きることは実現したかった。
こんなエントリを書いてはみたものの、内心は未練たらたらです。
他の人が送っているような「普通の人生」をわたしだって送りたい。
でも、勇気が無いんです。
わたしは弱い。
主治医からはなかなかOKが出ない。
「体の問題もですけど、ルイさんの場合、心が怖がっています。社会に戻ることを怖がっています。そこを乗り越えないと、復職のGOサインを出すことはできません」
そう言われました。
図星です。
わたしは怖いんです。
もう一回同じ失敗をしてしまうのではないかと思うと、とても怖い。
社会に出て、復職に踏み切ったとしても、また自分で自分を追い詰めて、うつ病を再発させてしまうのではないだろうか。
また職場からの信頼を失ってしまうのではないだろうか。
そう思うと、社会の一員として生きることがとても怖くなってしまうのです。
これはきっと、抗うつ薬での治療どうこうとは少し違う問題です。
抗うつ薬のおかげでわたしの心も体も劇的に回復しました。
この効果には本当に感謝しています。現代医学ありがとうです。
だけど、わたしが本当に社会に踏み出すことができるかどうか。
今いる場所から次のステージに飛び移ることができるかどうか。
その決め手となるのは、わたし自身の気持ちに他ならないと思うんです。
健康に生きたい。ただ、健康に生きたい。
わたしはメンヘラでいたくありません。
このブログはメンヘラ全開でお送りしていますが、わたしはメンヘラの自分を肯定していません。
過去にこんなエントリも書いていますが、それは「そのときのわたし」がそう思っていたからにすぎません。
わたしは優柔不断ですし、考えすぎですし、臆病です。
考えてることもころころ変わります。決断力も弱いです。
「普通の人生?!知らねえよ!!」と開き直ってみたところで、しょせんはチキンです。
わたしは普通に生きたい。「メンヘラ」のお札を貼られたまま生きていたくない。
だって、健康に生きたいか、不健康に生きたいか。
どっちが楽しいかって、前者に決まってるじゃないですか。
わたしは心は未成熟ですが体は健康な方で、大病ひとつしたことありません。
先天的な病も持っていませんし、風邪以外で病院にお世話になったこともありません。
本当に恵まれた体を持って生まれてきたと思います。
健康な体のおかげで、今までのいびつな人生もどうにか切り抜けることができました。
だけど、うつ病になったら、全部だめになりました。
心も体もぼろぼろになりました。
わたしは、悔しいんです。
普通に生きたいんです。
主治医が言う通り、わたしは社会に戻るのが怖い。
それでも、今いる舞台から飛び降りて、わたしは元いた場所に戻りたい。
なんでかって?
健康に生きたいからです。
今の場所から抜け出せるか、それは自分次第
べつに今のまま生きていくことだってできます。
「うつ」というレッテルを利用して、「不健康」である自分を肯定して、無理をせずに生きていくことだってできます。
メンヘラの自分のままで毎日を過ごしていくことだってできます。
仕事にこだわらず、社会復帰にこだわらず、今の「うつ」な自分のまま生きていくことだってできます。
だけど、嫌なんです。
わたしは、健康に生きたい。
健康に働いて、健康に社会と関わって、あたりまえの人生を送りたい。
あきらめが悪いと言われようと、これが本音です。
どれだけうつの自分を認めようとしても、受け入れようとしても、行きつくところは、「社会的なイキモノに戻りたい」という結論です。
メンヘラであることを開き直る勇気は、わたしにはありません。
戻りたいんです。
メンヘラじゃなかった頃の自分に、戻りたい。
切実にそう思うんです。
今、メンタル系の疾患で苦しんでいる方には申し訳ありません。
わたしが言っていることは不快に聞こえるかもしれません。
しかし、これはわたしの個人的な人生観です。
わたしは、人に胸を張れるような生き方をしたい。
ブログにいくら感情をまき散らして、ほかの人から共感をもらえたとしても、そこに居場所を求めていたくない。
元いた場所に戻りたい。
メンヘラじゃない自分に戻りたい。
その願望を後押しする最後の一打というのは、抗うつ薬でもなく医者でもなく、自分自身の気持ちに他ならないと思うのです。
わたしは早くうつ病から脱出したい。
社会に戻りたい。
元の自分に戻りたい。
すべてはわたし自身の気持ちしだいです。
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