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いやいや、英国人はそんなにバカではないですよ。一部の極端な例から推論しない方がいい。逆の人だっているはずです。
体制に常識に刃向かうことは興奮するもんだよね。なんか革命に参加するような、みんなで歴史を変えるみたいな。
昔、旅先で暴徒化したデモに出会ったとき、なんのデモかも分からないまま、野次馬根性で付いて行ったことがある。上空から撮影していたヘリから見れば、オレも暴徒のひとりとして、カウントされていたんだろうな。
離脱の意味を理解せずに投票していた人達が多かった、という事でしょうか。。再投票を求める動きも本格化して来るかもしれません。
誤ったマスコミ報道が国の命運を危うくするのは日本も英国も同じ。直接民主主義の危険さを世界は痛感した。
真偽はともかく、Googleトレンドの結果は事実。英国人のEU離脱リテラシーのレベルに少々驚きました。

検索急上昇ワード:
「EUを離脱したら、なにが起きる?」
「EU離脱が意味することは?」
「EUとは?」
「EUの加盟国は?」
シルバーデモクラシー。すごい言葉。日本でもほぼ同じ状況?今回のことで英国の若者の行動が大きく変わってくるかもしれない。
民主主義のリスク。
【国際】投票直後に後悔している人が多いということは、これからEU離脱のプロセスが具体的に進めば、2〜3年後にはさらにEU離脱を後悔する人が増えるのではないだろうか?

「これが民主主義だ!」ということそれ自体は間違っていないのだけど、「民主主義であること」が常に正しく、合理的な結果をもたらすことではないということはこれまでの歴史でも証明済みである。ナチス・ドイツの独裁は「民主主義」の結果として生まれた。歴史的に考えると、民衆の「熱狂」から生まれるものは喜劇的というより悲劇的な結末を迎えることが多くはなかっただろうか?
日本でも参議院議員選挙の真っ最中です。この話を他山の石として、しっかり考えて投票しましょう。
我々だって同じようなもの。どんな候補者かわからん、という人たちは彼らのホームページを読みもしなければ街頭演説も聞かない。そして言う。「政治家なんて信用できない。」