こんにちは。たなかあきらです。
皆さんは食わず嫌いの物があるでしょうか?
ぼくはいっぱいあります。
食わず嫌いの事、試してみると意外と自分の知らなかったことが見つかるかもしれません。僕の経験をお話いたします。
食べ物の食わず嫌い
僕は子供のころからたくさん食わず嫌いがあり、例えば食べ物では、
・セロリは、独特なにおいが嫌い
・刺身は、ぐにゃぐにゃしているから何か嫌
・ウニは、見た目が気持ち悪い~
と言ったように、しっかりと味わったわけではなく、先入観から好きになれず、食べたくない~という食わず嫌いでした。
ところが成長してからは、どれも好きになりました。(笑)
・セロリは、これシャキシャキと歯ごたえも良く、意外と美味じゃん。
・刺身は、僕はエビもイカもタコは大好物だった、サーモンも中トロも旨いぞ!
・ウニは、口の中に広がるこの旨さ!こんな食べ物が世の中にあったのか?
どうしてこれまで食べなかったんだろう?もっと楽しめたのに、、、とちょっと残念に思った覚えがあります。
漫画も食わず嫌いだった
食べ物以外ではこんな食わず嫌いがありました。
・水泳は授業が厳しかったから嫌
・推理小説は落ち着かないから嫌
・漫画は本読んだ方が為になるから嫌
と食べ物の場合と同じように、ちゃんと経験せずに先入観で避けていました。
しかし、試してみたらとてもとても面白く僕の人生に大いに影響を及ぼしたのです。
・水泳は、二度と泳ぐものか!と思っていましたが、大学の時に何気なく泳いでみたらとても気分爽快で、それ以来水泳で楽しむことができました。
・推理小説は、友達に勧められても結構です、と断っていましたが、あるとき仕方なしに読んだみたらハマってしまい、大学の授業中もこっそりと読んでいました。おかげで授業の単位を落としまくり、落第しかけましたが。(笑)
・漫画は、友達の家で読んでみたらストーリーがとても面白く、人物の表情や個性が本よりもダイレクトに伝わり、それ以来ハマりました。漫画で歴史を学んだり、料理を学んだり、人の心を学んだり、僕の人生に大きな影響を与えました。
可能性が広がった食わず嫌い
僕は10年前にイギリスの西部に位置するウェールズに住む機会があり、そこでウェールズの歴史に出会いそれ以来勉強をし続けて、このブログを書くに至っています。
実は歴史に関することでも食わず嫌いがありました。
・アーサー王は伝説だし、事実か分からないし避けよう
・ウェールズに特化し、他は止めよう
一見、こだわっているように見えますが、これは僕の視野と可能性を狭くしているものでした。
あるとき、さすがに避けて通れないなと思い、図書館で借りてアーサー王伝説の本を読んでみました。そうしたら、面白かった!アーサー王が無名の少年から、ローマ皇帝を倒して英雄になるストーリーにとても魅了されました。多くの本を読みネットでも情報を調べ、ついには自分の考えを纏めた電子書籍を出すに至りました。
食わず嫌いだったアーサー王に出会ってとても良かった!と心からそう思っています。
アーサー王以外の歴史についても同じです。同じイギリスの中にある、ウェールズの隣の国イングランドの歴史についてはまったく勉強する気がなく、食わず嫌いを貫いていました。アーサー王と同じように僕に大きな影響を与えてくれるかもしれない!と思い、イングランドについての本を手にしました。
こんな面白い歴史もあったんだ!イングランドの歴史を知らないではウェールズの歴史も語れない!と思いました。
その本の内容について簡単にご紹介します。
五世紀半ば、ブリテン島を支配していたローマ人が去った後にやってきたのはドイツの北部に住んでいたアングロサクソン人。
当初は傭兵として雇われてイギリスにやってきましたが、次第に侵略していきます。
アングロサクソン人がイギリスに築いた「七王国」をどの様にして作っていったのか、
更にはイングランド王国として統一されるまでの英雄たちの活躍を描いた内容です。
ほとんど日本人には馴染みのないイングランドの歴史も、著者の分かりやすい文章でとても楽しめます。イギリスに少しでも興味のある人には役立つ本ですよ。
イングランド王国前史―アングロサクソン七王国物語 (歴史文化ライブラリー)
- 作者: 桜井俊彰
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2010/10
- メディア: 単行本
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食わず嫌いのまとめ
自分が「食わず嫌い」とレッテルを張っているものは、実は「自分の可能性を大きく広げるものである」と僕は思います。食わず嫌いなものをリストアップし、一つ一つ試してみてはいかがでしょうか?僕のように、食わず嫌いと思っていたことが、後の人生を豊かにしてくれるものかもしれませんよ。
※食わず嫌い以前に旨そう
最後まで読んでくださり有難うございました。