2016年6月23日19時59分
診療報酬を水増し請求したとして、詐欺罪に問われた医師でタレントの脇坂英理子被告(37)の公判が23日、東京地裁で結審した。検察側は「国民健康保険制度の手続きを悪用して公金をだまし取っており、悪質だ」として懲役3年を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。判決は7月12日。
脇坂被告は被告人質問で、不正請求をした理由について「お金がなく、『クリニックの経営が軌道にのるまでは』と思った」と述べた。タレントとしてテレビ番組に出演したのは「宣伝費をかけずに集客して(不正請求から)足を洗いたかったから」と説明した。
脇坂被告の起訴内容は、2012~14年に自身が院長を務めていた千葉県船橋市や東京都目黒区のクリニックで、患者の受診日を水増しするなどのうその内容で診療報酬を請求し、約155万円をだまし取ったというもの。
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朝日新聞社会部
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