はっけんの水曜日 2016年6月22日
 

アボカドと卵黄を混ぜたらウニになったよ!

試食してもらった

たまたま編集部とライターが集まる機会があったので食べてもらった。
食べてもらったのはこれ、ウニニのホタテ卵巣乗せオープン手巻き寿司。
食べてもらったのはこれ、ウニニのホタテ卵巣乗せオープン手巻き寿司。
編集部安藤さん。
編集部安藤さん。

ウニではないが、ウニより好きだ

ちなみに安藤さんは本物のウニは嫌いだと言う。マジかよ。

「ウニかと言われるとウニではない。ウニの要素を組み合わせのは判るけど、味がバラバラな感じがある。でもウニが嫌いなのでウニよりこっちがいい」

個人的にウニが大好きなので、ウニを嫌いという人がいるとは思わなかった。バラバラの件は、ちょっとホタテやわさびの主張が強かったかも知れない。
概ね悩んでいた。
概ね悩んでいた。
編集部藤原君も食べながら悩む。そしてウニは嫌いだそうな。
編集部藤原君も食べながら悩む。そしてウニは嫌いだそうな。
理解して笑う。味のアハ体験だ。ウニは嫌いだけど、ウニニはおいしいそうだ。
理解して笑う。味のアハ体験だ。ウニは嫌いだけど、ウニニはおいしいそうだ。

ウニの嫌な部分がない

次々食べてもらって、概ね好評だった。まとめるとこんな感じ。

・確かにウニの要素はある。
・ウニの生臭さや雑味などの嫌な部分がない。
・ウニを嫌いな人でもウニニは食べられる。

ウニに嫌な部分などない!と思ったが、嫌いな人には判るのだろう。
ライター西村さん。食べた後悩んで、
ライター西村さん。食べた後悩んで、
笑う。
笑う。

白面の者はウニだと言う

みなが「ウニではないけどうまい」と言う中、なぜか顔が白塗りのライターさくらいさん(白塗りの理由はこの記事)はウニだと言い切った。

「ウニ、ウニですよ。みんな普段からウニを食べてないから判らないんですよ。わたしはウニをよく食べているからわかります、これはウニです」

言い切ったぞ。顔白いけど。
ウニニ手巻きを食べる白面の者。
ウニニ手巻きを食べる白面の者。
「ウニだ!」と笑う白面。
「ウニだ!」と笑う白面。

自分も改めて食べてみた

改めて自分でも試食してみた。
心を無心にして一口でいく。
心を無心にして一口でいく。
味を判定中。
味を判定中。
「たしかにウニじゃないけど、まぁウニだわ」、の顔。
「たしかにウニじゃないけど、まぁウニだわ」、の顔。

更なる改良を加えた

で、試食してもらってから1週間、まだ締め切りまで余裕があったので更に改良を加えた。

・アボカドが多すぎる気がする。
・黄身の味を濃くしたい。

という事でアボカドを減らして黄身をしょう油漬けにした。
黄身をしょう油にドボン。黄身の味を濃くするのだ。
黄身をしょう油にドボン。黄身の味を濃くするのだ。

ウニニ最新レシピ

・黄身のしょう油漬け1個(味噌漬けでも可)
・アボカドは、黄身が15gなら30gくらい。1:2。
・青海苔小さじ1、昆布茶1g、ナンプラー1g、グリシン0.5g(または砂糖0.2g)、味の素0.5g

上記をアボカドが多少残る程度に混ぜて、あとはウニと同じ様に食べるだけ!
アボカドの量は好みもあるが、黄身1:アボカド2くらいがウニっぽい。今回はウニシーズニングなしで作ってみた。
アボカドの量は好みもあるが、黄身1:アボカド2くらいがウニっぽい。今回はウニシーズニングなしで作ってみた。
マグロぶつの新ウニニ和え丼。オクラをトッピングしたが、シソやキュウリなどウニと合う薬味を添えるのもよい。
マグロぶつの新ウニニ和え丼。オクラをトッピングしたが、シソやキュウリなどウニと合う薬味を添えるのもよい。
言語化を放棄するくらい本能に語りかけてくる味。『なんだかよくわからんが、うまい』という種類のやつ。
言語化を放棄するくらい本能に語りかけてくる味。『なんだかよくわからんが、うまい』という種類のやつ。
大体判っていただけましたでしょうか。要はアボカドを黄身がベースで、あとは各自調味料とか分量は好みで調整してください。

おしまい!

是非ウニニを作ってみてください

ウニシーズニングとかグリシンとかマッシュルームの汁とか、面倒な材料を省いてもウニニは結構それなりにウニになります。

青海苔と昆布茶とナンプラーは必須。あとはお好みで。

是非作って食べて、あれ?なんだろこれ?ウニ?いや、でも違うし、という不思議体験を味わってみてください。



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