闇金ウシジマくんを読んで
先日、ネットカフェで闇金ウシジマくんの比較的最新巻まで読み終わりました。
(33巻くらいまでかな?)
闇金ウシジマくんはそのタイトルの通り、闇金融を営む丑嶋馨が主人公(もしくは狂言回し)の漫画です。
読むとつらくなります
ウシジマくんは読んでて嫌な気持ちになります。
エピソードごとにスポットが当たる人物がいるのですが、大抵最後は滅茶苦茶酷い目に会うんですよね。
ええもう、それは本当に酷い目に。
成功と破滅はコイン表裏のように隣り合っているのだな、と深く考えさせられます。
読んでいる最中に、
「酷いよ酷すぎるよ! この世界に救いはないのか!?」
と心の中で泣き叫んでしまいます。
でも先が気になってついつい読み進んでしまうのですね。
ある日、私の中に……
しかし、途中でいつしか私の心境に変化が訪れていました。
ウシジマくんでは上で書いているように登場人物は酷い目にあうのですが、ラストエピソードあたりで「この人これからきっと立ち直れるんだろうな」と希望があるかのような終わり方をすることがたびたびあります。
それで、ですね。
そういう結末に何か物足りないな、と思うようになっちゃったんですよね。
なんというか、こう、もっと酷い目に会ってくれないかな、と。
酷い目にあうけど救いのあるお話
↓
「違うウシジマくんにはそんなの求めてないんだもっと滅茶苦茶にしろぉっ!!」
酷い目にあって救われない話
↓
「そうだ。それでいい」
こんな感じです。
ええ、本当に闇金ウシジマくんを読むと嫌な気持ちになれますよね。
自分の心の醜さに気付いて。
サラリーマンだろうが公務員だろうがなんだろうが、一緒に滅茶苦茶にしようじゃないか……!
おしまい。
おまけ
私も最近になって知ったのですが、闇金ウシジマくんはこちらのスマートフォン用無料漫画アプリで読むことができます。
さすがに配信されているのはまだ途中までですが。
さあ、貴方も闇金ウシジマくんを読んで私と一緒に嫌な気持ちになりましょう!
自分の中の醜い感情に気付きましょう!