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宗教やスピリチュアルとは何なのか?数直線だけで図解してみる

ライフスタイル ライフスタイル-雑談

数直線

こんにちは、NAEです。

ぼくにはものごとをシンプルに捉えるクセがあります。単純に捉えることで新しい発見があるのが楽しいんです。

さて、この悪いクセが宗教やスピリチュアルに向きました。

そこで、数直線という単純極まりないツールを使って、宗教やスピリチュアルとはなにか?を考えてみたいと思います。

今回はそんなお話。

前置き:数直線で見る幸せの定義

幸せのモデル

宗教の目的は、より善く生きることを通じ、心の平安と満足を得ることです。(ぼくはそう理解しています。)

つまり、幸せになるためのものである、ということですね。

では幸せとはどのように捉えられるのか。ここではシンプルに

  • 幸せである=不満が小さい

と考えてみましょう。

一方、不満とは理想と現実のギャップから生まれるということから、

幸せの定義を語るには「現実」と「理想」を捉えればよいことになります。

ギャップを埋める2つの方法

理想と現実のギャップ

となると、理想と現実のギャップが大きいほど不幸であり、小さいほど幸せである、ということになります。

幸せを得るためにはギャップを埋めなければなりません。

ここで取れるアプローチは2つ。現実を理想に近づけるか、理想を現実に近づけるです。

現実を理想に近づける

現実を理想に近づける

現実を理想に近づける、とは、

  • 自分を高める
  • なりたい自分になる
  • 夢を掴む
  • 理想を追い求める

といった類のものです。

素直なアプローチですし、自分の成長につながるのでまず最初に選びたい道ではあるものの、

ー それなりの苦労が必要 - 時間がかかる場合がある - 必ずしも成功するとは限らない

などのリスクもあります。

理想を現実に近づける

理想を現実に近づける

一方、ギャップを埋めたいのなら理想を現実に近づけるという方法もあります。

  • 目標を見直す
  • 妥協する
  • ものの見方を変える
  • 現実を見る

といったたぐいのもの。

夢をあきらめる、心が腐る・・・というマイナスイメージが先行しがちなアプローチですが、

  • 労力がかからない
  • (心さえ整えば)すぐにでもできる

というメリットもあるため、元気の出ないときは有効な手段になりえますし、なにより足るを知るにつながるため、あながちバカにはできません。

3つ目の方法:数直線をいじる

実はギャップを埋める方法はもう1つあります。数直線そのものをいじるです。

さて、数直線とは「価値観」の表れです。「現実」はここ、「理想」はあっち、その距離はこのくらい。これらを決めるのはすべて「価値観」だからです。

すなわち数直線をいじるとは価値観そのものに作用を及ぼすということ。宗教やスピリチュアルの多くはこれです。

では、実際にいじってみましょう。

例1:縮尺を変える

数直線を伸ばす

より大きな視点を持つことで理想と現実のギャップを小さく見せる行いです。

宇宙から見れば自分の不満なんて小さく見える。と言えばわかりやすいかもしれません。

宗教やスピリチュアルで言えば、「神の大きな愛の前では貧富の差など取るに足らない」といった感じ。

例2:回す

数直線を回す

ものごとを別の角度から見る(写像する)ことで理想と現実のギャップを小さく見せる行いです。

別の数直線=価値観を持ち込む、と言ってもいいかもしれません。

宗教やスピリチュアルで言えば、「あなたは経済的には貧しいけども豊かな愛のオーラがあるのよ」というような感じ。

例3:消す

数直線を消す

数直線=価値観そのものの存在を否定します。

パンが無いならケーキを食べれば・・・じゃなくて、食欲そのものを感じなければいいのよ!ということですね。

宗教やスピリチュアルで言えば、「悟りを開く」とか「煩悩から解放される」といったものにあたります。

例4:ひん曲げる

数直線を曲げる

もしかしたら、価値観をひん曲げる、というのもあるかもしれません。

「聖典の教えがすべて。自分の価値観をそちらにあわせろ!」という原理主義的なやつ。

宗教やスピリチュアル=価値観の体系

数直線でシンプルに捉えることを通じ、幸せになる=不満をなくす=理想と現実のギャップを埋める方法として、

  • 数直線上のマークを動かす
    • 現実を理想に近づける
    • 理想を現実に近づける
  • 数直線そのものをいじる
    • 価値観を再定義する

があることがわかりました。

そして代表的なフレーズをピックアップしてみると、宗教やスピリチュアルは価値観の定義するものである、ということが見えてきました。


宗教が戦争の原因になるのはこのためです。価値観が違うから争うし、お互い自分が正しいと信じて疑わないので長引く

数直線で言えば、お互い意固地になって自分の方向を向いているから交わることがない、という状態。

曲がらない直線は一生交わらない

だからといって、宗教やスピリチュアルが悪いことばかりなわけではありません。

自分に自信があって、価値観をガッツリ自分で決められる人なんてほんの少数。多くの人は誰か、もしくは何かを心の拠り所にしているもの。

見本にできる価値観のセット=宗教やスピリチュアルがその人の心を支えているのであれば、それは意味のあることだと思います。(それを悪用して洗脳に利用したり他の人に押しつけにかかるのは言語道断ですけどね!)

関連記事:

nice-and-easy.hatenablog.com

まとめ:シンプルに捉えるといろいろ見えてくる

というわけで、現役コンサルが宗教やスピリチュアルについて考えてみたでした。

数直線だけで説明できるよう細かいことをバッサリ切り捨てているので、正直突っ込みどころは満載だと思います。

ただこのくらいものごとをシンプルに捉えると逆に大事な部分も見えてくるんじゃないかなあ、と思って書いてみた次第です。

細かいことをあえて無視する勇気、結構大事ですよ。

今回は以上です。