「OK,Google!」を使いこなそう!設定と音声コマンド18選
書いた人: じぇみじぇみ子
カテゴリ: Androidの使い方, ガイド
こんにちは!じぇみ じぇみ子です。
今日はAndroidのスマホで超便利な機能「Google音声検索」について紹介します。CMなどでもやってる「オッケーグーグル!お姉ちゃんに○○ってメールして!」みたいなアレです。
上の動画では「イチゴのカロリーは?」とか「月は何歳?」など、いろんな質問をしています。
文字入力するより早くて、メールや電話発信なども簡単♪
どんなことができるのか使い方とともにまとめてみたので、ぜひチェックして試してみてください!
目次:
- 「OK,Google!」はGoogleアプリを使おう
- 「OK,Google!」の設定はこちら
- 「OK,Google!」が使えない、反応しないときに確認したい項目
- すぐに使える!Google音声コマンド18選
- 音声入力を組み合わせて使う実践編!
※今回使用している端末とアプリのバージョンは以下の通りです。
・Googleアプリのバージョン:5.13.31.21.arm64
・Androidバージョン:6.0
バージョンが異なると画面表示や一部機能が異なる場合がありますが、利用イメージは変わりませんので良かったら最後までご覧ください。
「OK,Google!」はGoogleアプリを使おう
Google音声検索を使うためには「Google」アプリが必要です。 iPhoneの方はApp Storeでインストールが必要ですが、Androidには標準でインストールされています。2016年6月時点の最新のバージョンでは、設定することで待ち受け状態でも音声検索ができるようになっています。
Androidの場合、ホームに検索バーがあればGoogleアプリはインストール済み。
中にはその検索バーが見当たらないという方、または削除してしまったという方もいるかもしれません。そんなときは、ホーム画面長押し>ウィジェット>Googleアプリと進むと検索バーを表示することができます。
「OK,Google!」の設定はこちら
まずは「OK, Google」を使うための設定から説明していきます。上手に起動できない場合やホーム画面以外からも起動したい場合は、設定を変更することで解決するかも知れません。
それでも使えない、反応しない場合はその下のトラブル時の確認事項をチェックしてみてくださいね。
Googleアプリの音声検索を設定する
ホームのウィジェットから、Googleのマーク→Gマーク→メニューアイコンと順にタップしていきます。
続いて設定>音声の順に開くと音声検索に関するメニュー一覧が出てきます。
OK Googleの設定はこちらのメニューから。初回は声の登録をします。画面の流れにそって3回「OK,Google」というと登録できます。
ちなみに声が違うぞってなった場合はPIN入力や指紋認証などで解除できるロック画面が表示され、ロックを解除すると結果が表示されます。
その他細かい設定を見ていきます。
●「OK Google」の検出(音声検索を使うかどうかに付随する設定)
・Googleアプリから起動
オフにしていると音声検索が利用できません。日常生活で「OK,Google!」とよく話す方はオフにしておかないと勝手に起動してしまいます。あとは電池もちなどの関係で絶対使わないという場合もここからオフにできます。
・任意の画面から起動
これをオンにしていると別のアプリを利用中などでも「OK,Google」に反応して音声検索が起動します。便利です。
・信頼できる音声
自分の声を覚えてもらうことでロック中に「OK,Google」と音声検索を起動し利用することでロックを解除して結果をそのまま表示できます。この機能はオンにしてしまうと、声が似ている人にロック解除されてしまう可能性があります。
●ハンズフリー(画面ロック中にヘッドセットなどから使えるようにするかの設定)
・Bluetoothデバイスの場合
・有線ヘッドセットの場合
画面ロック中にヘッドセットなどから「OK,Google」と発すると起動することができます。オフの場合は何回言っても反応しません。声が似ている人にロック解除されてしまう可能性があるようです。
●音声出力(Google音声検索の回答を読み上げるかどうかの設定)
・ON
メディア音量が0以外であれば端末のスピーカーから音声が流れます。
・ハンズフリー時のみ
ヘッドセットやBluetooth機器が接続されているときだけ音声が流れます。
「OK,Google!」が使えない、反応しないときに確認したい項目
OK Googleが使えない、反応しない場合は画面に表示された文字に注目。表示項目ごとにポイントをチェックしていきましょう。
●「現在Googleに接続されていません」
インターネットに繋がっていないとこのメッセージが出ます。
→インターネットにつながっているか確認し、問題なければバッテリーセーバーやセキュリティソフトで接続が制限されていないかチェックしてみてください。→ネットに接続できなくなったときの対処法はこちら
●「認識しています・・・・」のまま動かない
音声入力ができていない状態です。
→ヘッドセットなど別のマイクを使っていないか、またマイクボタンを押してできるか確認してみてください。
●できるときとできないときがある
何度も連続でやっていると準備ができていないのか起動しないことがあります。
しばらく待ってから試すか、アプリの終了、それでもダメなら端末の再起動を試してみてください。
一部機能だけが使えない場合は、お使いのAndroidOSかアプリ自体のバージョンが対応していないこともあります。
OK Googleは、以下の要件を満たしている必要がありますので、OK Googleが使えない、反応しないという場合はもう一度確認してみて下さいね。
●OK Googleを使うための要件
・Android OS 4.3以上
・Google アプリのバージョンが 3.5 以上
・音声操作の履歴の設定が有効であること
※何をやってもダメで直らない場合はアプリを入れなおしてみるのも手です※
設定>アプリ>Googleアプリ>「無効にする」>PlayストアでGoogleアプリ表示>更新
すぐに使える!Google音声コマンド18選
それでは実際にGoogle音声検索を使ってみたいと思います!
1. 音声検索をする
基本的な使い方は、「OK,Google」と声を発するか検索バーのマイクをタップし、検索したい言葉を話すだけです。文字入力もそうですが、かなり精度が良くなっています。単語を意識してしゃべると成功率がグッと上がります!
検索するみたいに「○○ △△」でも大丈夫ですが、「○○は△△なの?」といった口語でも高確率で反応します。
2. 明日の天気を聞く
「明日の天気は?」と聞くと現在地の天気が分かります。地名を指定すれば外国の都市でも確認できます。
例)
・あさっての新宿の天気は?
・(ブラジル)サンパウロの天気は?
3. 時間を聞く
「今ニューヨークは何時?」などと聞くと外国の時間もすぐ分かります!時差の計算はなかなか面倒ですが、これなら簡単ですね。
4. 目的地への道のりを聞く(地図/ルート検索)
もちろん皆さんがよく使うGoogleMapsもOK,Googleで呼び出せます。読み上げ機能もONにしておくと、歩きながらでもナビしてもらえてオススメです。
コマンドを組み合わせることで出発時刻や到着時刻、終電の指定ももちろん可能です。
例)
・○○はどうやって行くの?
・○○まで歩いて何分?
・○○への行き方+△時到着
5. 近くのお店を調べる
写真のように地名を指定しても良いし、地名を指定しなければ現在いる場所の近くで探してくれます。
例)
・近くのコーヒーショップはどこ?
・近くにコンビニある?
・トイレは近くにある?
6. 交通状況を調べる
CMでもありましたが、なぜか公式サイトにも掲載されている「山の手通りは混んでる?」だと普通のGoogle検索が出てしまいました。
写真のようにマップで出す場合には「○○(道路の名前)の交通状況」と聞いてみてくださいね。
7. 計算/単位の変換
面倒な単位の変換もこの通り、音声検索で簡単です!
例)
・○インチは何センチ?
・○ドルは何円?
もちろん計算もしてくれます。ただし計算は考えながらしゃべっていると失敗しやすいです。
例)
・1500かける0.9は?
・1500マイナス10%
8. 画像を検索する
画像検索と動画検索です。動画検索は動画タブではないものの、Google検索がそうであるように求めている動画が見つかると検索結果に表示してくれます。
例)
・熊の画像見せて
・子猫の動画
9. カロリーを調べる
一般的な食物やお店のメニューなどが表示されます。
例)
・キウイ1個のカロリーは?
・吉野家の牛丼並盛りのカロリー
10. 英語に翻訳する
簡単な文章と単語を英語に翻訳してくれます。結構失敗も多くてどういう基準か把握できておりませんが、単語はフランス語と中国語も反応してくれることもあります。ですが・・・難しい。
Let’s try!!
例)
・私が予約したホテルを英語で
※私が予約したホテルはどこですか、まで入れると普通の検索になりました。
・○○英語
・○○を英語で
11. 友だちに電話をかける
手がふさがっているときに連絡するとしたら電話が一番楽ちんですよね。もちろん電話も音声コマンドで発信可能です。
書類やサイトなどを見ながら電話をかけるときにも、電話番号を読めば発信できるのですごく便利です。
例)
・○○に電話をかけて
・○○に発信
・電話xx-xxxx-xxxx(電話番号)
※発信xx-xxxx-xxxxは失敗するみたいです
12. SMS(ショートメール)を送る
「○○にSMS、明日あいてる?」とか「○○に△△ってSMS送って」と言うと反応してくれます。
画面に確認が出たら、表示されている言葉を言うと次のアクションが起こせます。この画面でいうと「変更」は本文の変更、「送信」はそのまま送信。また「キャンセル」というとキャンセルできます。
13. メールを送信する
同じようにメールが送れます。これはややこしいので実践編で動画もご用意してみました。
例)
・○○にメール、△△
・△△って○○にメールして
・○○さんの勤務先にメール、件名□□、本文△△
14. アプリを起動する
本当にそのままですが「LINEを起動して」とか「メールを開いて」とか言うとそのアプリが起動してくれます。
Google関連以外のアプリは音声コマンドだけで操作できないのが残念ですが、キーボードに音声入力がついていると最小タップで入力できますね!
やっぱり便利!アプリのラベル(アイコンの下についてる)を言うと開くようですね。
例)
・音楽流して/ミュージック再生(GooglePlayMusicが再生)
・LINE開いて
・Twitter見せて
・写真撮って(カメラ起動のみ)
15. アラームを設定する
定番の機能ですよね。
他のコマンドと組み合わせることで、電車の乗り換えを検索して、さらに起きる時間をアラームセットして、という風に一連の動作が音声入力だけでできてしまいますね!
例)
・今日の○時にアラームセットして
・○時に起こして
16. リマインダーを設定する
リマインダーは指定した時間か場所が近づくと、あらかじめ設定したメッセージを表示できる機能です。
上記の例では「新宿についたらチャージするようリマインドして」と言っています。他にも「リマインド、○時、□□」と言うのも大丈夫です。
聞き取れた内容が画面に表示されますので「保存」か「キャンセル」と伝えます。
最高に惜しいのが、リマインダーの一覧はなぜか音声コマンドは出てこないことです。でもタップすれば見られます。
17. スケジュールを作成する
あいにくこちらは音声だけでは完結できず、最後にチェックボタンを押す必要があります。
また「○○の誕生日」や「海に行く」などのワードを入れるとスケジュール追加画面にならず、「会議」や「地名」っぽいのなら大丈夫なようです。
「今日の予定」とか「明日の予定」、「○月○日の予定」という音声コマンドで一覧を見ることもできます。
例)
・予定、今日の19時半、新宿西口
・スケジュール追加、明日の3時、会議
18. メモをとる
「○○ってメモとって」とか「メモ○○~」というと動きます。この機能、とても好きです!
ちょっと失敗することもあるのですが、ベラベラしゃべったメモが文字入力されてGmailの自分宛てに送られます。この端末の場合はメモ機能があるアプリがGmailとEvernoteの2種類でしたので最初に選択画面がありました。
番外編:音楽を判別する「Google Sound Search」
音声検索だけでは完結できないのですが、日本語版でも「Google Sound Search」が使えるようになりました。
ウィジェットで出しておいても良いのですが、BGMが流れている状態で「OK,Google」と音声検索を起動してみると右下に音符マークがあります。そのマークをタップすると今流れている音楽を探してくれます。
※端末にBGMが流れていないと判断されている場合は音符マーク自体が出ません。
※スピーカーの近くに近づけるなどをすると自動でONになることもあります。
音声入力を組み合わせて使う実践編!
それではバーッと紹介してきましたが、少しこれは難しいかもって思ったところを動画にしてみました。
「お母さん」「お姉ちゃん」などのニックネームを使う!
初めて「お母さんに電話」や「お父さんにメール」などを音声コマンドで使うと「どのお母さんですか?」と聞いてくれ、登録できます。
英語版だとニックネームの登録も音声コマンドで○○はお母さんだよ的に”Diane is my mom.”と言えば登録できるそうですが、日本語ではそれらしきものを試してみても登録できませんでした。
ニックネームの削除は「Googleの設定>アカウントとプライバシー>ニックネーム」から可能です。
アドレス帳に関しては正直なところ“よみがな”を登録していないと日本人は厳しいものがあり、一般的でない名前に関しては音声入力がうまくいっても自動修正で違う方向へいってしまうことが多いです。
困ったときは架空のお兄ちゃんやお姉ちゃんを作るのが一番楽だと感じました!私は兄も姉も実在しますが名前で検索できるので違う人を割り当ててしまっています|д゚)
アドレス帳に複数登録してあるアドレスから選んで送信!(動画あり)
またアドレス帳などで自宅・勤務先など複数の連絡先が登録されている場合、これも音声検索で選択できます。上の動画は一から音声コマンドでメールを作成し送信している様子です。メールアドレスはダミーです。
通常であれば「自宅」とか言えばOKなのですが、たまに時間が経過しすぎたのか反応しないことがあるので、その場合は「OK,Google 自宅」などと言うと選択できます。
機能まとめ:キーボードの文字入力も音声入力を使えばかなり幅が広がる!
現状はGoogleアプリだけですが、LINEを起動してキーボードの音声入力を使えばボタンを押すのは数回で済んでしまって楽ちんです。
iOSのSiriやコルタナのように会話をして楽しむなどはできないものの、Googleの音声検索の実用性はかなり高いと感じます。
今回知らなかったコマンドもたくさん試しましたが、かなり優秀でBGMなども聞き分けたりと凄い時代になりました!慣れると歩いているときなどに便利ですね。
皆さまも是非お試しください!
●Androidの便利な使い方もチェック
Androidの便利な使い方
こちらのリンクから「Androidの便利な使い方」をチェックできます。Androidのスマートフォンをお持ちの方はぜひチェックしてみてください。
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