引用:http://omp-s.com/articles/21
「今まででハマったバンドってなに?」
誰かと音楽の話について話してるとこんな話題があがる。
どれだけたくさんの音楽を聴いても、ずっと心の中に残り続けているバンドはそう多くないはず。
そんな中でとくにいつまでも忘れられないのがエルレガーデンだ。
2000年代のジャパニーズロックを代表するひとつのバンド。いまの20代の人達には特に思い入れのある人が多いんじゃないかな。
そんな人たちにあらためて思い出してほしい。エルレガーデンのかっこよさを。
エルレガーデンの復活を望む僕がおすすめする曲10選
The Autumn Song
3曲目で紹介するのもなんだけど、エルレガーデンの中でこの曲が1番好きだ。
「さむたいむずごー」なんて歌詞の意味も分からず歌ってた。
どうして僕はこんなクソッタレになっちまったんだ
ああ もう家に帰る道さえわからない
君は「もう昨日までとは違うのよ」と言う
ハートの真ん中に一つだけ足りないんだ
和訳歌詞読んだらなんかこみ上げてきた。なんだよ、こんな切ない歌詞だったのか。(YOUTUBEコメント欄に載ってます)
Alternative Plans
エルレガーデンをあまり聴いたことのない人にはこの曲を聴いてほしい。
すごくキャッチーで(多くの曲がキャッチーだけど)「英歌詞はちょっと・・・」という人にも「かっこいい!」と言わせるような歌だと思う。(ところでタイトルよめない)
風の日
雨の日には濡れて 晴れた日には乾いて
寒い日には 震えてるのは当たり前だろ
次の日には 忘れて 風の日には飛ぼうとしてみる
そんなもんさ
優しい歌詞。落ちこんでる時に聴くと、ちょっとだけ励まされる。
Missing
エルレガーデンを知ったきっかけは確かこの曲だったと思う。深夜にやるカウントダウンTVを見て「なにこれかっこいい!」と思ったのが最初。
あれから10年以上経った今もかっこいいと思える。
エルレガーデンは復活をするのか
引用:http://omp-s.com/articles/21
エルレガーデンのフロントマン・細美さんはバンドを解散した9月7日に毎年ブログを更新している。
2015年9月7日。解散して7年目を迎えた去年の記事だ。
7年前の休止のように、まるで自分の人生の全てが終わってしまったように感じた出来事でさえ、その先の物語はあって、ああ、このために必要なことだったんだななんて思えるようになるんだから、俺たちはきっと大抵のことは乗り越えられるんだろう。
ただ俺はあきらめが悪い。きっとそのうち、全部のピースが揃って、またELLEGARDENのライブができる。そしたらバンド3つになって超大忙しになるな。今から楽しみだよ。
引用:7年目。 | BLOG | HOSOMI TAKESHI OFFICIAL WEBSITE
もしそれが実現するのなら音楽業界を揺るがす大きなビックニュースになるはず。
「いつかみれるべー」なんて思っているうちに解散してしまったエルレガーデン。「バンドは生き物」ってのは本当だ。
もしも願いが叶うなら、もう一度、今度はパソコン画面ではなく自分の目で、耳で、身体で、エルレガーデンを生で感じたい。
【まとめ】エルレガーデンの復活を望む僕がおすすめする曲10選
いかがだったでしょうか!?素晴らしい曲ばっかだったと思います!いやー迷ったぁ!!!
「え!?この曲はいってないの!?」とか「あまり有名じゃないけどこの曲すごくいいんだよね」とか感想が聞ければすごく嬉しいです!
以上!世之介でした!
では!