こんにちわ、サユです。
私は、ほとんどお金にならないブログを書いているうつ病ニートです。そのうちブログで稼げるようになれたらいいな!と思っていますけれど、今はまだブログと収入が結びついていません。
今日は、3月に申請した障害者手帳ができたというお知らせが届いたので、母親と一緒に受け取りに行ってきました。
これまで手続きは全て母親に任せきりだったのですが、今日はちょっと体調が良かったのです。自分の手で障害者手帳を受け取ってきました。
どーん!
埼玉県人なので、こんなのを貰いました。これって都道府県ごとに違うのかな?
正式名称は「精神障害者保健福祉手帳」とのこと。私の障害等級は2級です。
ちなみに顔写真入りです。免許を持たない私には、これまで身分証明に使えるものがなかったのですが、これで!いつでも身分証明できるぞ!!
障害者手帳をゲットするまでが長かった。
障害者手帳を作ってもらうためには、医師の診断書が必要になります。しかし、すでに障害年金を受給している場合は、障害年金を受給していることを証明できる書類があれば医師の診断書は不要です。
障害年金の診断書は書くのが非常に面倒くさいことで有名なので、昨年末、まずは障害年金の診断書だけを主治医にお願いしました。障害年金の審査が最近厳しくなっているとのことだったので、障害年金が受給できないようなら、改めて障害者手帳のために診断書を書いてもらうつもりでした。
幸運にも障害年金の受給が認められたのが今年の3月のこと。それから障害者手帳を申請して、6月頭の今になってやっとできあがったというワケです。
この手帳をゲットするまでに約半年かかりました。ちょっとペラペラしていて心もとない手触りですが、大事にします。
障害者手帳を持つデメリットはあるのか?
私がうつ病になってから約15年。
にもかかわらず、今まで障害者手帳を持たなかったのは、「なんとかして健常者のレールの上に戻ってやる!」という思いが捨てきれていなかったからです。7浪して入った大学を卒業して、新卒でどっかに就職することを目指していたからです。
でも、一時改善した体調は再び悪化。大学に通えなくなり、留年してはみたものの、やっぱりダメで。
大学を中退する決意を固めたときに、私はやっと「レールの上に戻る」ことを諦めました。そして、自分が利用可能なものは全て利用して生き延びてやろうと、腹をくくったんです。
障害者手帳を持つことによるデメリットを気にする人が結構多いようなので、少しだけ私の意見を言わせてください。
私には障害者手帳を持っている知人がいないので、情報はネットで集めるしかありません。そして、ネットで調べた限り、手帳を持つことによって何らかの制限が加わったり、不利益をこうむったという話は見付かりませんでした。
ただ、周囲からの視線を気にしている人は多いようです。
確かに、この手帳を持っていることによって周囲からの視線が冷たくなることがあるかもしれない。
でもそんなの、自分が「障害者」なのは事実なんだから仕方ないじゃないですか。障害者手帳を持つことを許されるほどの負担を日常的に強いられているんですから、健常者に対して後ろめたさを覚える必要はありません。
「自分は障害者である。障害者である自分も、自分である」ということを認めることさえできれば、障害者手帳を持つことによるデメリットは無いと私は考えています。
私は両親と一緒に暮らしていて、両親に本当にたくさん助けてもらっています。家族と一緒じゃなかったら、私はとても生きてはいけません。
障害者手帳を持つことによって、金銭面で多少のメリットがあります。まだ詳しく計算していないのですが、家計にとっていくらかプラスになると思います。親孝行と呼ぶにはあまりにもささやかですが、それでもちょっと嬉しいです。
批判されても仕方がない。
障害者手帳を持ち、障害年金を受け取りながら、自宅でお金にならないブログを書いているうつ病ニート。こんな私に、反感を持たれる方は少なくないハズです。
私のことを「税金を使って遊んで暮らしている」という人もいます。それは決して的外れな指摘ではありません。国民年金を支払いながら障害年金を受給している、というのが私の現状なので、遊んで暮らせるようなお金は私の手元に残らないのですが、「ブログをやれるくらい元気な人間が年金を貰っているなんて!」と思われるのは当然のことです。
自分の払った税金が、世界の未来を担う天才ならまだしも、もうすぐ30歳になるうつ病ニート底辺女ごときを養うために使われていると考えたら、誰だって頭にくるでしょう。私がどんなに「うつ病なんだけど精神症状じゃなくて身体症状が重いからこうなってるんだ」と言っても、きっと大半の方にはおわかりいただけない。
それでも、生活を支えるために必要なので障害年金をもらっています。貰った権利に甘えています。だから、批判は甘んじて受けましょう。
できるだけ早く元気になって、もう障害年金なんて要らないよ!って言いたいです。障害者手帳なんて要らないよ!って言いたいです。
そんな、いつか来るお別れの日まで、今日から宜しくお願いします、マイ障害者手帳。