2016年5月31日18時02分
スズキは31日、自動車の燃費データの不正測定問題で、2011年12月~14年11月に販売した「アルトエコ」でも不正があったと発表した。従来は販売中の全車種で不正をしていたと説明していたが、「ジムニー」「ジムニーシエラ」「エクスード2・4」は正しい方法で測定していたこともわかったという。他社向けに供給している12車種も加えると、不正をしていた対象は26車種となる。同日、こうした内容の報告書を国土交通省に提出した。
また、スズキが燃費を国が定める正しい方法で改めて測り直したところ、いずれも公表していた燃費より良かったという。そのため今後も対象車の生産・販売は従来通りに続ける。
【対象車種】
●スズキ=軽自動車「アルト」「アルトラパン」「ワゴンR」「ハスラー」「スペーシア」「エブリイ」「キャリイ」「アルトエコ」、登録車「ソリオ」「イグニス」「バレーノ」「SX4 S―CROSS」「スイフト」「エスクード」
●マツダ(スズキが生産)=軽自動車「キャロル」「キャロルエコ」「フレア」「フレアクロスオーバー」「フレアワゴン」「スクラムワゴン/スクラムバン」「スクラムトラック」
●日産自動車(同)=軽自動車「NV100クリッパーリオ/NV100クリッパー」「NT100クリッパー」
●三菱自動車(同)=軽自動車「タウンボックス/ミニキャブバン」「ミニキャブトラック」、登録車「デリカ:D2」
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