読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「切り干し大根のピリ辛マヨネーズあえ」はまるで太らないつけ麺だ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

毎日新聞で好評連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯/うみゃーうみゃー編」とぐるなび「みんなのごはん」がコラボ。「みんなのごはん」でも大好評連載の内容を配信しています。今日ご紹介するメニューは「切り干し大根のピリ辛マヨネーズあえ」。あの定番のもっさりおフクロの煮物味が、マヨ油そば風サラダに変身!マヨは世界を救う!ぜひお試しください。(小田原のグルメランチ

「切り干し大根のピリ辛マヨネーズあえ」はまるで太らないつけ麺だ【西原理恵子と枝元なほみのおかん飯】

和食 レシピ 西原理恵子

f:id:g-gourmedia:20160523151257j:plain

 

 

今回の料理:切り干し大根のピリ辛マヨネーズあえ

f:id:g-gourmedia:20151224124805j:plain

買い物が好き

枝元 乾物は湿気が大敵。夏前に処分しちゃった方が何かと安心なので、今日は乾物メニューです。

西原 うちも、開封した乾燥シイタケや豆類が大量にある。どうしよう。

枝元 もちろん冷凍庫で保存できますけど、いっぱいになっちゃうから。

西原 ばあちゃんがリスかっていうくらいため込むんだよねえ。

枝元 災害が起きたら、「おばあちゃん、ありがとう」と思うかも。

西原 いや、枝元さんも私も、水で1カ月もちますよ。適度な脂肪はね、寒さにも病気にも強い、大事な水筒なんですよ!

枝元 遭難したって安心だね! さて、切り干し大根は水から入れて、火にかけて、ゆでながら戻します。

西原 切り干し大根は煮物に使うくらいしか考えたこともない。

枝元 今日はマヨネーズを使ってちょっとサラダ風にしたいんです。

西原 マヨネーズ? なんか、カップ焼きそばの麺に見えてきた。

枝元 あはは。確かに似てる。さあ、ものの10分足らずで完成!

西原 うん、これは大発見。サラダに切り干し大根が使えるとは。

枝元 マヨネーズ味だと子どもも好きかなと。お弁当にもいいですよ。

西原 うちの豆類、どうしたらいいかなあ。

枝元 いっそ誰かにあげちゃえば?

西原 兄嫁が優しい人でね。前に「私、おぜんざい大好きだから大丈夫よ」って、3年前のものもがんがんもらってくれたの。たまたま食料庫を片付けてるときにいたから、お言葉に甘えて渡したけど、さすがに送りつけることはできないなあ。

枝元 あははは。私の場合、母にどんどん渡してたんだけど、母が亡くなってから自宅を片付けたらいっぱい出てきて。「ごめんなさい、お母さん」って思ったなあ。

西原 兄嫁のお母さんも、1人暮らしなのに、冷凍庫が冷凍食品パンパンなんだって。それでも毎日買い物に行くらしいです。

枝元 買うのが楽しいんでしょうね。買い物は生きてる証し!

西原 うちのばあちゃんも大好きだから、それを止めるのは忍びない。最近は娘がそれを実にもったいないやり方で調理する。横目で見ながら、「てめえら、私が稼いだ金でー!」って心の中で叫んでるっていう。

枝元 そして私は、今日も働くのだった……。

西原 きぃー、悔しい!

 

【構成・中川聡子、写真・関口純】

 

 

切り干し大根のピリ辛マヨネーズあえ

f:id:g-gourmedia:20160523151315j:plain

 

材料〈4人分〉

  • 切り干し大根 50グラム
  • カニかまぼこ 100グラム
  • A(しょうゆ・酢・水各大さじ1、トウバンジャン小さじ2)
  • マヨネーズ  大さじ2〜3
  • お好みで、青じそやキュウリなど

 

作り方

  1. 切り干し大根をさっとすすいで、鍋に入れ、ひたひたの水を加えて火にかける。沸騰してから3〜5分ほどかけ、好みの加減でゆでもどす。
  2. 1.をざるにあげて冷まし、水気をしぼる。ボウルに入れて、Aを加えてざっと混ぜる。ほぐしたカニかまぼこも混ぜ、マヨネーズをあえる。お好みで、青じそやキュウリの千切りをのせても。

 

 

西原理恵子と枝元なほみのおかん飯、単行本第2弾が発売!

f:id:g-gourmedia:20151214161038j:plain

この連載の単行本第2弾「親子でがっちょりおかん飯」が毎日新聞出版から12月10日に発売されました。掲載した41のレシピのほか、西原さんと枝元さんがお薦めの食材や料理道具9アイテムを紹介しています。西原さん描き下ろしのカットも見逃せません。
オールカラー128ページ、950円(税込み)です。

みんなのごはんでも紹介してきた人気レシピの数々。ぜひ、手に取ってご覧ください!

 

リクエスト募集します!

西原理恵子の「おかん飯」with枝元なほみ】では、全国の読者の皆様、生産者や食に関わる方々から、「この食材でレシピを考えて」「ぜひ食べてみて」というリクエストを募集します。野菜、魚介、肉、加工食品、調味料など食材のジャンルは問いません。自慢の一品を「おかん飯」でアピールしてみませんか。

応募はメール(onna@mainichi.co.jp)か、郵便で、〒100-8051(住所不要)毎日新聞生活報道部「おかん飯」係まで。

 

 

 

毎日新聞での連載はこちらから。


西原理恵子と枝元なほみのおかん飯 - 毎日新聞

                             
ページ上部へ戻る