3分で読むためには各タイプ別にいきなり飛んでくださいね!
はじめに
学生時代はいろんなバイトをやってきましたが、ファッションの仕事は全くの未経験者、マギーです。
参考記事:【バイト遍歴】私がアルバイトで学んだ10のコト - LEAN STYLE〜リーンスタイル〜
そんな私が、昨日試験を受けました。
試験終わった〜!残業と課題とレポートで消耗して2日半ブログとSNSから遠ざかって寂しかったT^T調べたいこと、読みたい本、連絡したい人、やりたいこと山ほどある!
— マギー (@SimpleMGY) 2016年5月21日
試験というのは、実はファッションに関するもの。ここ数年、仕事以外の試験はTOEIC位しか受けたことがなかったので、妙に緊張しました。
でも、小さい頃から物事をとにかく論理的に考えるのが大好きで(理屈っぽいだけ)。ファッションって「感覚」とか「センスが重要」というイメージでしたが、骨格スタイルというものを知り、ちょっと理論を学んでみたいと思ったのです。
骨格スタイル別、オシャレになれる1行解説!
骨格スタイルって何?という方は、こちらのホームページからまずはご自身のスタイルを分析してみてください。
あなたの「似合う」がわかる骨格スタイル自己分析 | 骨格スタイル協会
私のお手製のファッションコラージュをもとに解説します。
骨格ストレートタイプ
1行解説:「ストレート=直線的なアイテムを選ぶ!」
ポイント:丸首よりVネック。柄なら花柄よりもストライプ。ジャケットはノーカラーよりテーラード。
コラージュを見ても、パンツにスカートにバッグ、どれも直線的なラインのものが多いことがわかりますよね。
ワードローブを選ぶ際にはストレートラインを意識すると上手にまとまります。似合うVの開き加減や、柄の大きさなどは一人一人違うけれど、他のタイプに比べて直線的なものが似合うのは確か。加えて、ストレートラインはそこそこ生地に厚みがないと生まれてこないので、その辺も意識すると良いでしょう。
骨格ウェーブタイプ
1行解説:「曲線的なラインを取り入れる!」
ポイント:襟も柄も四角より丸(Vよりラウンド)。硬い生地より柔らかい生地。
ウェーブ=波形であり、緩やかな服が似合う。だから生地も硬いものより動きの出る柔らかい質感が得意。小物もコラージュにあるように、時計はチェーンとか、バッグの角も丸みを帯びていたりするのが似合う。
私のようにフリフリとか甘めファッションはもう厳しい…とお思いの方々も、シルエットや質感、ディティールなどのどこかに曲線ポイントが入っていると、割としっくりとまとまります。
骨格ナチュラルタイプ
1行解説:「リラックス&ルーズ感と天然素材」
ポイント:ゆるめシルエット、フリンジやロールアップなど、裾や下に向かって重さのあるものを選ぶ。天然素材が似合う。
上2つのコラージュに比べてリラックス&こなれ感があるのが特徴のナチュラルタイプ。最近の大人カジュアルといわれるファッションでは、このナチュラルなスタイルが本当に多く、現在のファッションの主流です。
ナチュラルな雰囲気が好きじゃない方でも、下に流れるデザイン、裾にアクセントがあるもの、リネンやレザーの部分使い、ちょっとメンズっぽい感じを取り入れたら、オシャレ度が増すと思いますよ。
装うことって一生ついてくるのだ
ファッション好きな人もそうでない人も、装うことって一生ついてくること。「どうせ買うなら似合うもの」「悩まずラクしてオシャレする」、その方法論を知ることってアリだと思います。
だってファッション以外にも世の中に楽しいことは山ほどあるから!
だからこそ、時間や労力をかけずに服で自分をうまく表現することって、長い目で見たらとても役に立つはず。私自身は、モテとか関係なく好きなスタイルを貫き通したいタイプですが、それでも骨格のエッセンスはとても役に立ちます。
買い物と服で消耗していた以前の自分がいるからこそ、今はブログを読んでくれる方に、少しでもお役立ちな情報を発信したいと思っています^^
関連記事:ファッションが好きだからこそ伝えたい!「ファッションの先にあるコト」 - LEAN STYLE〜リーンスタイル〜
試験も課題も全部終わったので、来週からはもう少し真面目にブログ更新します^^;どうぞよろしくお願いします。