どうもー思い立ったらすぐ行動のなみへーです。
昨日こんなことをつぶやきました
ズートピアみたい!
— なみへー (@Namihe621) 2016年5月17日
そしたら背中を押してもらえました
@Namihe621
— サトウワタル (@bokujiyuu) 2016年5月17日
感動しますよ!オススメです(*^^*)
てことで見に行ってきました!
私はディズニー大好きでディズニーの共通年間パスポート持ちだし、子どものころからディズニー映画をたくさん見てきてビデオもほとんど見てる。
(VHSなのでもう見れないけど)
でも正直ディズニー映画で「面白くない」と思ってしまうものも中にはある。
だけど今回は違った!めっちゃ面白かった!
いーざ pic.twitter.com/c0h2Di4mmv
— なみへー (@Namihe621) 2016年5月18日
ネタバレはなるべくしないように・・・と思ったけど、んー結末はもちろん書いてないよ!だけど、ちょっとシーンについて触れているところはあるので、不安な方は是非見た後にお願いいします。
それと完全なる素人の感想だから、そこは了承していただきたい!
逆に、簡単なのでさらっと読めると思いますw
当り前だけど、映像が綺麗
まぁまずは当り前だけど、本当に映像が綺麗!
TOY STORYと、TOY STORY3を見比べてみればわかるけど、どんどん映像の綺麗さ、滑らかさが進化していっている中で、ズートピアはさらに進化している気がした!
「メリダとおそろしの森」に出てくる主人公メリダの髪の毛に膨大な時間がかかったというけれど、ズートピアにはそれ以上の時間がかかっていると思う。
だって登場人物全部が毛生えてるもん。毛が。
(正直メリダはあんまりおもしろくなかった)
そして車が走るシーンや電車がものすごくリアルだった。
本物か?って思うくらい。
動物の大きさが本来の大きさのままで描かれている
これはほかのサイト見てて気づいたんだけど、それぞれの登場人物のサイズが違う。
象やキリンはばかでかくて、犬や猫は小さい。
現実世界ではそりゃ当たり前だけど、アニメの世界だとだいたい同じ大きさにされてることって結構多いと思う。(アンパンマンとか)
だけどそれをあえて本来の大きさで描いてることで、ひとりひとり個性があって違う部分があるんだよということ、そして差別問題があるということを子どもにわかりやすく見せていると思う。
ディズニー最高。
細かいところがいちいち手が込んでる
ほんとーーーーに細かい。
一瞬しか映らないところまですべて完璧で、遊び心がある。
特にわたしが好きなシーンは、最初の方なんだけどジュディが列車に乗って移動するシーン。
いろいろな街を通り過ぎていくんだけど、その町がひとつひとつ「わぁ行ってみたい!」という気持ちにさえてくれる遊び心いっぱいの面白くて綺麗な町ばかり。
ジュディと同じワクワクな気持ちで見ることができる。
というか手が込み過ぎているので、正直映画館で見るだけだと本当にもったいない。
ぜひDVDを借りて一時停止しながら見たい!
わたしはディズニーオタクなので、一時停止はいろんな映画で使っているけど隠れミッキーを探す楽しさやキャラクターの思わぬ表情が見れたりできるので是非試してほしい。
伝えたいことをわかりやすく、だけど深く
自分が気付かない間に誰かを傷つけてしまうこと。
自分が傷つけられたとしても、相手に悪気はないこともある。
それぞれで考え方も受け取り方も違う。
そしてそれを許しあう気持ち。
言葉にしてみるとなんだか難しくって、めんどくせぇな!って思うかもしれないけれど、ズートピアを見ればすぐにわかる。映像ってすごい。アニメってすごい。
こどもから、大人まで楽しめる。そして成長していくごとに感じ方も違うんだろうな。
これはどの映画にも言えることだけど、おもしろいよね。
この前久しぶりにダンボ見たら思った以上に怖くって、よく子どものころ泣かなかったと思ったよw
そしていろいろな出来事がつながっているのが面白い。こうゆうの大好き!
シュガーラッシュとかでもそれを感じたんだけど、ディズニーってそういうの好きよね。
「現代」を所々感じさせてくれてそれがいちいち面白い
ふつーに動物たちがにスマホ使ったりイヤホンで音楽を聞き出す!
スマホで写真撮るところとか出てくるから一気に親近感湧くんだよね!
現代と同じ時代で物語が進むから、ほんとうにこんな世界があるんじゃないか?むしろこんな世界があったら・・・!て夢が膨らむ!
実際、映画が終わった後、現実に戻ってきた感がやばかったw
「頼むから終わらないでくれえええ」ってなった。こんな気持ちになるのは久しぶりです。
ジョークとかも年々パワーアップしていて面白い。
特にナマケモノのシーンは、笑ったw
ディズニー=子ども向けではない
ズートピア、動物しか出てないけど人間だったらすごく問題作になってるよね。
ものすごいかわいくて楽しい作品だけど、ものすごいメッセージ性がある映画。
ディズニー=こどものための映画と思っている人はもはや少ないと思う。
今思えば、ディズニーの映画ってわたしが子どもの頃に見ていて、それでしっくりするものばかりだった。王子様や、魔法やいろんな珍しいもの。
だけど、今はこどものための映画なんて言えない。
大人こそみるべき映画に年々変わってきている。
もうディズニーは全く子供向けではない!
ディズニーだからこそ世の中の問題を映画に出来る
ズートピアを見て、現代にあるいろいろな問題をディズニーだからこそ映画にできるんだと感じた。
だって、普通に社会問題を映画にしたって若い人は特に「よくわかんない」「難しい」で終わる気がするから。
むしろ見ないのでは?すくなくとも私はあんまりそうゆうの見れない。
だけどディズニーが作ると変わる。
今まで積み上げてきたイメージ(お姫様とか魔法とか)をぶち壊し、ディズニーだからこそこんな現代の問題をこんなに面白く映画にすることができる。
そう思った。
まとめ
本当はもっと掘り下げていろいろ書きたいんだけど、
ネタバレになっちゃうのでやめときます。
まだ見てない人は速攻映画館で見てほしい。
CMでやっているような「主人公が努力して、夢を叶えて、頑張る映画」では全く違いますw
あってるけど、その先があります。それだけじゃ終わらない。
そして私は3Dで見なかったんだけど、3Dがおススメみたい!
ぜひぜひぜひ見に行ってください!
そしてわたしのくそみたいな感想で終わらせたくないので、ぜひ私が映画を見た後必ずチェックする口コミサイトをご覧くださいませ←逃げ
同じようなこともちらっと書いてあります
最後に
ニックみたいな彼氏欲しい
たぶんズートピア見たほとんどの女子がこの感想だと思う。
ズートピアまじで面白すぎたああああ
— なみへー (@Namihe621) 2016年5月18日