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こどもとミニマリスト生活

子育てと、ミニマリスト生活を両立させたいブログ

ハイハイ期の赤ちゃんのいたずらに!モノに頼りすぎない、我が家の安全対策

小さい暮らし 日常生活 わたしの考え
こんにちは!
 
息子が風邪から回復し、どうやら風邪を引く前よりもパワーアップしてきたようだと感じ始めてガクブルしているともあんです。
 
娘よりも全体的に身体の成長の早い息子は、持ち前のパワーと俊敏性を生かして家の中を縦横無尽に駆け回っております。
家の中は片付けない状態がデフォルトになりつつあります・・・
 
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今日は小さい子供を持つ母として、1歳前後のこどものいたずらと、家の中の安全対策についてご紹介しますね。
 

赤ちゃんのいたずらの種類と安全グッズ

1歳前後、はいはいやつかまり立ちをしている子の危険な遊びとその対策として、いろいろなグッズが販売されていますね。例えば・・・
 
・ 引き出しを開けて中のものを漁る
  →引き出しロック
・コンセントの穴に手を入れる
  →コンセントカバー
・遊んでいる間にローテーブルの角にぶつかる
  →コーナークッション
・扉の指挟み
  →指挟み防止カバー、ドアストッパーなど
・台所、階段など、危険な場所に侵入
  →ベビーゲート
 
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こういった安全グッズの中で、我が家にあるものは「ベビーゲート」のみです。息子は台所に入るのが大好き。でも炊飯器が動いている時や、調理をしているときは、ロックをして外に出します。洗い物程度なら一緒に中に入り遊ばせます。
 
 

安全グッズをとって遊ぶ赤ちゃん

私は出産が遅かったので、自分がこどもを産む前に、こどものいる友人のお宅に遊びに行くことが多かったのですが、そこでよく目に付いたのが、「安全グッズが壊れている、または外れている」状態。
 
引き出しロックは引きちぎられ、コンセントカバーは外され(または舐められ)、指挟みカバーやコーナークッションは剥がされ(またはかじられ)て、ボロボロな状態になっていました。
 
これが一件二件の話ではないのです。
私はそれを見て「赤ちゃんの好奇心に安全グッズは勝てないのだな」と悟りました。
 

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我が家の安全対策

では、どのように対策をしているかというと、
 
「こどもから目を離さない」
「こどもの手の届くところに危険なものを置かない」
 
原始的ですが、結局のところはこれに尽きます。
 
コンセントに近付いたら引き離す、こどもの手の届く引き出しには、包丁やハサミなどの危ないものを置かない、遊ぶ時にはローテーブルの角から少し離れた場所にする、扉を開けっ放しにせず、ロックをする。
 

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正直、上にもうすぐ3歳の娘もいますので、両方に目配りをするのは常に神経を使うような感じで、とても疲れます。
 
でも、このようないたずらは、せいぜい2歳前後には落ち着きます。コンセント大好き、引き出し大好きだった娘も、もうめっきり触らなくなったのです。
長いようでいつかは終わりの来ること。
 
そして、コンセントが危ない、角が危ない、ドアの間が危ないというのは大人になっても共通したことです。
危険なことを教えるのに、早すぎることはないのではないかと思います。
 
息子の好奇心に一つ一つ付き合うことは、親の我慢強さも試されているよう。
今しばらくは根気よく、この「膝下50cmのいたずら期」を乗り切っていこう思います。
 
 
 
 
 
 
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