独 温暖化対策の強化求めるNGOが炭鉱占拠
G7=主要7か国の環境相会合が富山市で開かれるなか、ドイツでは、環境NGOが、温室効果ガスの排出量が多い石炭の使用を減らすべきだとして、炭鉱を占拠するなど、温暖化対策の強化を求めてデモ活動を行っています。
15日から富山市で開かれているG7の環境相会合では、地球温暖化対策などをテーマに議論が交わされています。
こうしたなか、ドイツ東部のウェルツォウでは13日、環境NGOのメンバーおよそ2000人が、週末のため操業を一時停止することになっていた露天掘りの炭鉱に入り込み、占拠しました。
このNGOは、先進国が率先して温室効果ガスの排出量が多い石炭や石油など化石燃料の使用を減らすべきだと主張していて、メンバーたちは炭鉱で「石炭を掘るな!」などと書かれた横断幕を掲げて、現在も炭鉱の占拠を続けているということです。
さらにほかのメンバーたちが別の場所にある石炭火力発電所の敷地に抗議のため入り込もうとしたところ、警察や電力会社の警備員と衝突し、およそ120人が拘束されたということです。
ドイツでは、2020年までに1990年と比べて温室効果ガスの排出を40%削減することを目指し、脱原発を進めながら再生可能エネルギーの導入を図る一方で、発電のおよそ4割を石炭火力発電に依存していて、どう脱却していくかが課題となっています。
こうしたなか、ドイツ東部のウェルツォウでは13日、環境NGOのメンバーおよそ2000人が、週末のため操業を一時停止することになっていた露天掘りの炭鉱に入り込み、占拠しました。
このNGOは、先進国が率先して温室効果ガスの排出量が多い石炭や石油など化石燃料の使用を減らすべきだと主張していて、メンバーたちは炭鉱で「石炭を掘るな!」などと書かれた横断幕を掲げて、現在も炭鉱の占拠を続けているということです。
さらにほかのメンバーたちが別の場所にある石炭火力発電所の敷地に抗議のため入り込もうとしたところ、警察や電力会社の警備員と衝突し、およそ120人が拘束されたということです。
ドイツでは、2020年までに1990年と比べて温室効果ガスの排出を40%削減することを目指し、脱原発を進めながら再生可能エネルギーの導入を図る一方で、発電のおよそ4割を石炭火力発電に依存していて、どう脱却していくかが課題となっています。