演出家 蜷川幸雄さんの通夜営まれる
世界的な演出家で、今月12日に亡くなった、蜷川幸雄さんの通夜が、15日夜、東京都内で営まれ、生前親しかった舞台関係者など数多くの人が訪れ、蜷川さんの冥福を祈りました。
演出家の蜷川幸雄さんは、古典から現代劇まで幅広い舞台を手がけ、独自の解釈と斬新な演出で世界的に活躍しましたが、今月12日、肺炎による多臓器不全のため、80歳で亡くなりました。
蜷川さんの通夜は15日午後6時から東京・港区の青山葬儀所で営まれ、生前親しかった舞台関係者や俳優など数多くの人が訪れました。
祭壇には、長女で写真家の蜷川実花さんが舞台稽古の合間に撮影した、赤い月のセットを背景に片手を顔に添えた蜷川さんの遺影が飾られました。
訪れた人たちは焼香をしたあと、遺影に向かって静かに手を合わせ、蜷川さんの冥福を祈っていました。
通夜に先立って取材に答えた蜷川実花さんは、「生涯現役にこだわってきた父なので、遺影にはかっこいい姿の写真を選びました。亡くなる3日ほど前、父に『家のことはあとは全部任せてね』と言ったら、うなずいてくれたのが、最後のやり取りでした。父は最後『ありがとう』としか言わず、どこから切り取ってもいい人生だったんだろうと感じています」と話していました。
蜷川さんの通夜は15日午後6時から東京・港区の青山葬儀所で営まれ、生前親しかった舞台関係者や俳優など数多くの人が訪れました。
祭壇には、長女で写真家の蜷川実花さんが舞台稽古の合間に撮影した、赤い月のセットを背景に片手を顔に添えた蜷川さんの遺影が飾られました。
訪れた人たちは焼香をしたあと、遺影に向かって静かに手を合わせ、蜷川さんの冥福を祈っていました。
通夜に先立って取材に答えた蜷川実花さんは、「生涯現役にこだわってきた父なので、遺影にはかっこいい姿の写真を選びました。亡くなる3日ほど前、父に『家のことはあとは全部任せてね』と言ったら、うなずいてくれたのが、最後のやり取りでした。父は最後『ありがとう』としか言わず、どこから切り取ってもいい人生だったんだろうと感じています」と話していました。