山岸玲
2016年5月12日18時55分
岐阜県多治見市の会社が今年売り出すコメの新ブランド「縁結び」が、発売前から注目を集めている。その銘柄が「縁起がいい」という印象を広め、結婚式場など新規の取引先との縁結びに一役買っている。
銘柄は昨年春ごろ、多治見市のコメ種子販売会社「アグリトレード」がインターネットで公募し、約50点の候補の中から決めた。原啓祐社長は「コメを通じて、生産、流通、販売に関わる人と消費者との縁をつなげたいという意味を込めた」と話す。
全国展開する大手ホテルチェーンや結婚式場などから、料理や引き出物向けにと問い合わせが来るようになったのは昨年秋。大手コンビニエンスストアチェーンからは、塩だけ使った「塩(えん)むすび」として売り出す提案もあったという。
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