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【甘辛テレビ】
SMAP、ベッキー問題より深刻?「調べず平気で書く」既存メディア、週刊文春が特別に見える“危険”
年明けに騒動となったSMAP独立やベッキー不倫問題は、その本質もさることながら、ネットメディアのあり方に注目が集まりました。あの時、それらの関係について談話をお願いしながら機会を逸した方に話を聞きました。テレビとネットの横断業界誌を発行するメディア・コンサルタントの境治さん。年明けの検証をと思っていたところ、既存メディアに警鐘を鳴らすのです。(豊田昌継)
自分で調べず平気で書く…既存メディアが陥った危険
境さんはコピーライターとして、日本テレビ系“劇空間プロ野球”の新聞広告「巨人を観ずに、めしが食えるか。」などの名コピーで脚光を浴び、その後は映像・CM制作のほか、業界誌「Media Border」の発行人として、各界にいろんな提言されています。
SMAP騒動から4カ月余り。その後も桂文枝さんが不倫相手とされる女性歌手に「フェイスブック」を使って“過去”をさらされたり、先月の熊本地震ではネット上にデマや誤報が流れ、一部で混乱があったりもしたようです。そうした、凶器になりかねないネットの危険性を指摘してもらおうと水を向けました。ところが、境さんは“ネットの危険性”という非常にざっくりした問いに対し、噛んで含めるようにこう切り出したのです。
「既存のメディア、ネットメディア、それにツイッターなど…そのすべてがマズイことになっています。自分たちで調べずに平気で書いている。マスメディアもやっています。週刊文春に書かれたことをワイドショーが延々と説明する。新聞も他メディアが書いたことを自社のウェブサイトでなぞる。最も危険なのはそれだと思っています」
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