景気回復の影響で求人市場が活性化している。中でも注目されているのはヘッドハンティングだ。1000人以上のヘッドハンターが登録している「Bizreach」によると......続きを読む
PR 2016/3/16
朝日新聞の読者投稿欄「ひととき」に掲載された、大学1年生の娘をもつ母親の文章がインターネット上で反響を呼んでいる。
「誰もくれなかった。(可愛い子だけ)見極めているからと男の子たちが言ってた」――。入学式の日、他大学の男子学生が配るサークル勧誘のビラを1枚ももらえずに落ち込む娘のことを綴ったものだ。
投稿者は大阪府吹田市の主婦(54)。「娘よ、元気出して」とのタイトルで、2016年5月5日付の朝日新聞朝刊(大阪本社版)に掲載された。
文章によると、投稿者の娘はこの春、ある女子大の薬学部に進学した。入学式当日、駅から大学まで一緒に歩いていると、学生が花道を作ってサークル勧誘のビラを配っていたという。その多くは、近くの国立大の男子学生だったそうだ。いわゆる「インカレサークル」の勧誘なのだろう。
ところが、ビラは娘の手には渡らなかった。「誰もくれなかった。(可愛い子だけ)見極めているからと男の子たちが言ってた」と娘。母親がよく観察してみると、娘の頭越しに後ろの子にビラを渡していたこともあった。最初は怒っていた娘も、帰りの電車では涙を流していたという。
母親曰く、娘は「地味な子」。中学の時に男子にからかわれ、容姿に自信をなくしたという。高校ではおしゃれをするなど努力していたが、それも高2でぱったりやめ、笑顔も消えてしまった。だが、どこかのタイミングで心機一転したい思いがあったようで、入学式は生まれて初めて薄くメークをして臨んだという。
「娘はいつも『男子はきらい』と言う。私は娘に『男の子を理解できる度量を持てればいいのに』と思っていた。だが『こういう風に傷ついてきたんだ』とはっとして、私も心が痛んだ」
勧誘目的の男子学生にことごとくスルーされ落ち込む姿を間近で見て、胸が締め付けられたようだ。その上で母親は「でも娘よ」と切り出すと、最後にこんなエールを送った。
「目標に向かって努力できる才能を認めてくれる友だちをつくって、笑顔で大学生活を送ってね」
景気回復の影響で求人市場が活性化している。中でも注目されているのはヘッドハンティングだ。1000人以上のヘッドハンターが登録している「Bizreach」によると......続きを読む
PR 2016/3/16
※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。
お知らせ
>>029
何のために???
そもそもこの記事の話は「報道」ですらなく、単なる「読者投稿欄」の話なんだけど。
・母親は何のためにこの話を投稿する意義があるの?
・新聞が「報道」したとして、その意義は一体何?
ヤリサーは女の子の見た目で判断せずに平等にヤリましょう!って報道すればいいの?
発情期のオスに相手にされたければ、肌の露出を上げ、メイクで可愛く、どこかのアイドル集団をお手本にすればいい。発情したメスになりきれるかです。
親が伝えるべきは、オスに摘まれるメスではなく、男性が選びたくなる女性になること。人間に育てることがしつけ。ではないでしょうか。親が気付くのが遅すぎですが、現状を共有出来たのだから話は早いと思います。
男の子の場合はバレンタインでわかりやすいんですけどね。
残念ながらこういうケースは見かけるね。
ていうか、大学の男子側はキレイな女の子であれば専門学校生でも勧誘してるよ。インカレですらないw。
なんか、よくわからない憤懣をぶつけてるレスがあるけど「こういう事実がある」という事を報道する意義はあると思うよ。