三菱自動車 乗用車1車種でも机上でデータ計算
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三菱自動車工業が燃費のデータに不正に手を加えていた問題で、これまでに不正が明らかになっている軽自動車4車種に加えて、新たに少なくとも乗用車1車種で本来、測定すべきデータを机上の計算で割り出していたことが社内の調査で分かりました。
三菱自動車では軽自動車4車種の合わせて62万5000台で、燃費を実際よりよく見せるため、燃費に影響を与えるタイヤと路面の摩擦などの走行抵抗のデータに不正に手を加えていたことが明らかになっています。
国土交通省は、ほかの車種でも不正がなかったか報告するよう求めていましたが、三菱自動車のこれまでの調査で、新たに少なくとも乗用車1車種で本来、実際に車を走らせて測定すべきデータを机上の計算で割り出していたことが分かりました。
この車は「RVR」という車種で、1つのグレードの走行抵抗のデータを基に机上で計算したデータを別のグレードの車に当てはめて検査機関に申請していたということですが、燃費は発表されている数値と大きく変わらなかったということです。
三菱自動車は11日夕方、こうした調査結果を国に報告することにしています。
三菱自動車は走行抵抗のデータについて平成3年からの25年間、国が定める方法に従わず測定を続けていたことも明らかになっていて、国土交通省は、さらに詳しい経緯を調べることにしています。
国土交通省は、ほかの車種でも不正がなかったか報告するよう求めていましたが、三菱自動車のこれまでの調査で、新たに少なくとも乗用車1車種で本来、実際に車を走らせて測定すべきデータを机上の計算で割り出していたことが分かりました。
この車は「RVR」という車種で、1つのグレードの走行抵抗のデータを基に机上で計算したデータを別のグレードの車に当てはめて検査機関に申請していたということですが、燃費は発表されている数値と大きく変わらなかったということです。
三菱自動車は11日夕方、こうした調査結果を国に報告することにしています。
三菱自動車は走行抵抗のデータについて平成3年からの25年間、国が定める方法に従わず測定を続けていたことも明らかになっていて、国土交通省は、さらに詳しい経緯を調べることにしています。