1.共感力が足りない。
ちょっとタイトルからして意味の分からない記事に出会ったので狼狽してしまった。
ここまで訳がわからないのは自分に共感力が足りないからなんだろうか。
さっき読んだ増田には共感力がないからモテないというようなことが書いてあった。
確かにモテない。
やはり共感力の圧倒的欠如が原因なのか。
いやいや、よく考えれば、炭酸水の旨さには疑う余地など全く無い。
そうすると、共感力がないのは向こうではないか、そうだ、そうに違いない。
美味しい説に関しては、探してみたものの僕の検索能力ではアフィカスブログしか見つけることが出来ませんでした。そして美味しく飲む方法を検索すると「レモン汁で割る」とか「風味のついているものを買う」などといった記述があります。正直こうなってくると「それってもはや炭酸水じゃなくね?」と思ってしまうのは僕だけでしょうか。
大体内容をまとめると、最初はダメだったけど飲んでいるうちに美味しくなったという意見です。そしてアフィ記事への展開。一応僕もやっておきます。
ふつうに飲んで美味しいと思う派閥の存在がアフィカスの如く扱われていまして、非常に腹が立つんですが、それはさておき、検索能力が足りないってことはなく、なぜなら、未来に書かれる記事を検索することは不可能だからです。それは仕方がない。
レモン汁で割るとか、風味が付いているもの、要するにウィルキンソンのあれなんでしょうけど、私はあれはあれでありだとは思いますが、どっちかというと中途半端で好きではないんでまああれです。
2.炭酸水の旨さを立証しなければならない
ってことになりますけど、ハナから炭酸水がおいしくないと思っている相手に説明するの無理じゃね?立証責任転換してよくないですか?
ただ、スパークリング買う意味ありますかね。喉ごし?スッキリ感?う~ん、結局謎のままです。
とおっしゃいますけどね、喉ごしとかすっきり感を売りにしている飲料・食品っていくらでもあると思うんですけど、その辺はどうなんでしょう。
この辺を美味しさの根拠として主張することは許されるのでしょうか。それとも主張自体失当なのでしょうか。私、気になります。
まあ二酸化炭素由来のものと”考えられる”あの苦味を美味しいと思えないかぎり、どこまでも平行線だと思います。
うん、面倒になった。まずい人には永遠にまずいんだと思うよ。
ちなみにおすすめのブランドは地味にセブン-イレブンの炭酸水です。
ウィルキンソンよりも好きだったりします。
3.一つだけ言いたい。
炭酸本来の美味しさがわからないんだったら、コーラはただの黒い砂糖水でもいいはずだし、ファンタはぶどうジュース、オレンジジュースでいいように思えるんだけどどうなんでしょう。
最後に記事を読み返して思ったけど、やはり共感力が欠如しているのは当方でした。
でも炭酸水は美味しいよ。