コーラ最強ぉぉぉ!!
こんにちは、ツチヤです。
上記は今流行り?の水関連の記事に対して僕が発したコメントです。以前からずっと思ってたことなんですが、僕は水やお茶を買うことがありません、少なくとも自分では。というのも、なんとなく損をした気分になるからです。いや、うん、それもあるけど少し違います。味がないと美味しくないからです。「コーラウマぁ!!、ファンタウママァ!!、サイダーウマママァ!!馬ァァァ!!」
100歩譲ってお茶は分かります。食事(コンビニ弁当)のときは比較的合いますからね。でも僕はそんなときでもコーヒーをチョイスします。いや、何ならコーラを代表するような甘い味付けの炭酸飲料をチョイスします。
ただ本日言いたいのはそんなことではないんです。炭酸飲料が美味しいのは当たり前。ですが、インフラの整ったジャパーンで、水を買う意味が分からないんです。そしてさらにもう少し突っ込むと、僕にとっては謎でしかない、「スパークリングウォーター(炭酸水)」についてです。
はじめに
スパークリングウォーターに入る前に、単純に「水」についても少し言及しておきます。飲食店に行けば水を出されることが多いですよね。僕だってそれはもちろん飲みますよ、ええ。決して水がキライというわけではないということをご理解いただければと思います。買ってまで飲みたくない、ただそれだけの話です。んじゃ「勝手にすれば?」で終わるんですがちょっと待ってください。
きっと、僕の他にも「スパークリングウォーターの意味が分からない甘い炭酸飲料LOVEな人」がいると思うので、そんな人たちのために記事にします。それを踏まえたうえで先へ進みます。
地域によってという意見
幸い僕の住んでる静岡県は水に恵まれています。地域によっても違うとは思いますが、市町村や自治体、または個人なんかでも無償提供で水汲み場を提供してくれているところがいくつもあります。僕個人に至っては、未だに山から水を引いていて、いつでもいわゆる「おいしい水」が飲める環境です(実家の話)。
だからそんなこと言うんだろうと思うかもしれませんが、自身は東京に住んでいたこともありますし、約2年間海外に住んでいました。東京に住んでた時も普通に水道水ガブガブ飲んでましたし、海外でもあまり気にしてませんでした。海外と日本で一番感じたのは、「硬水まじぃぃぃ!!」です。まさに硬い、硬い水、あれはウマくない。マズいというか喉に引っかかる。
そもそも水の違いなんて分からなくね?
硬水と軟水の違いは分かります。恐らくどんな味覚音痴でもわかると思います。出来れば女子に言ってもらいたいですが「硬~い♥」って言いたくなると思います。
少し前に、『月曜から夜ふかし|日本テレビ』という番組で放送された、「全国ご当地問題〜東日本編〜」(2015/3/30放送)の中で、『静岡県民 水が美味いと自慢する問題』というのがありました。
「静岡県民(富士市)が東京の水をヘドロ扱いする」という内容で、番組の演出上、多少オーバーなところはありますが、実はこれ、思い込んでる人って実際に多い気がします。僕自身も「東京の水は汚いから飲むな」と言われて育ってきましたし。
結果は、静岡の水と東京の水で利き水調査をしたところ、違いをハッキリと分かる人はほとんどいませんでした。
だからこそ言いたい
これ、静岡に限ったことじゃなくて、日本は比較的浄水設備整ってるので、水ってどこでも美味しいと思うんです。浄水設備はしっかりしていても、集合住宅なんかだと特に、タンクの老朽化、配管の老朽化等もあると思います。でも水道水はウマい、というか飲める。なのにわざわざ買うのは何で?と思うワケです。
ましてやスパークリングなんて「何のために水をスパークする必要があるのか!」とさっぱりわからないのです。ただの水を買うとお得感が無くなるから?う~ん、わからない。
というわけでやっと「スパークリングウォーター甘い炭酸飲料LOVE」の話に入っていきます。
炭酸水について
こんな人いませんか?
実は既にこの思いを書いているんです。重複しますがもう一度書いていきます。
- 習慣がない
- 美味しさがわからない
- 買ってまで飲みたいと思わない
大きく分けるとこの三点が水に対する僕の意見です。水に対する意見ですが、スパークリングに対しても同じです。ちょっとオシャンティなレストランにインしようものなら、スパークのウォーターがサーブされるわけです。「こんなん飲めんわぁ~~!!」とは言いませんが、では世の中の見解やいかに。
炭酸水不味い説
どこまでが真実か不明ですが、『炭酸水美容の魅力【保存版】〜ニキビも美白も乾燥も全部解決』というサイトにこんな記述があります。
炭酸水は水に炭酸が溶けこんでいるだけなので、単体では、味気なく感じる人も多いようです。
というかはっきりいって美味しくないです。
その通りです。美味しくない。むしろマズい。せめてほのかな甘みが欲しいんです。
そしてこんな記述も。
本来、炭酸水というのは飲み物を割ったり、煮物やスープを作るときに利用してお肉や野菜などをより柔らかくする目的に使うものです。 ようするに炭酸水は何かをサポートしたり、アレンジのために加えるものでそれ自体がメインになるものではないんですね。
~中略~
添加物ゼロの100%炭酸水はびっくりするほど美味しくはありません。
結局のところそのまま飲むのは不味いと言っています。同サイト内に炭酸水を飲むことのメリットも記述がありますが、美容関連の話なので今回は触れません(運動したほうが早くね?)。
炭酸水美味しい説
美味しい説に関しては、探してみたものの僕の検索能力ではアフィカスブログしか見つけることが出来ませんでした。そして美味しく飲む方法を検索すると「レモン汁で割る」とか「風味のついているものを買う」などといった記述があります。正直こうなってくると「それってもはや炭酸水じゃなくね?」と思ってしまうのは僕だけでしょうか。
大体内容をまとめると、最初はダメだったけど飲んでいるうちに美味しくなったという意見です。そしてアフィ記事への展開。一応僕もやっておきます。
第1位:サントリー 南アルプスの天然水 スパークリング
▲やっぱり国産
第2位:Perrier(ペリエ)
▲大好きなフランス人。微炭酸。
第3位:Sanpellegrino(サンペレグリノ) ナチュラルミネラルウォーター
▲フロムイタリアーノ。こちらも同じく微炭酸。
話がそれましたが、美味しいと思っている人にとっては当たり前の話で理屈抜きに美味しいんでしょうね。
炭酸水(スパークリングウォーター)とソーダの違い
ここにも一応ふれておきます。お酒などを割るためのソーダ水ってありますよね。これなら買う意味も分かるんです。あくまでも割る用ですからね。ですが厳密な違いは何なのでしょうか。
炭酸水(スパークリングウォーター)
僕には知識がないのでググってみます。
炭酸とは二酸化炭素が水に溶解して水分子が付いた弱酸のものもいいます。
これが含まれている水を、炭酸水と呼びます。
炭酸が溶解した水が炭酸水なのです。
そのままですね。炭酸水ですからね。予想通りと言った感じです。
ソーダ(水)
ではソーダ水はどうでしょうか。
ソーダはとても広い意味合いで炭酸飲料のことを刺します。
そのため、炭酸水とソーダに違いはほとんどないでしょう。
炭酸飲料と炭酸水、そしてソーダは同じ区分です。
「炭酸水とソーダに違いはほとんどないでしょう。 」
ということで、ミネラルなどの成分を除けば、どうやら同じもののようです。上記で紹介した「ペリエ」のように、天然か、工場で生産されるなどの違いはあるようですが。
あとがき
色々言ってきましたが 、防災用の備蓄などには水は必須です。むしろ買っておいた方がいいでしょう。ただ、スパークリング買う意味ありますかね。喉ごし?スッキリ感?う~ん、結局謎のままです。
いくつになっても「コーラ」、「ファンタ」、「サイダー」は何よりもウマい!!それを言いたかっただけですが、「やっぱり甘い炭酸飲料最強じゃね?」って話でした。
以上。
コーラウマいけどなにか?