GWも終わり朝方には雨という、なかなかテンション下がる火曜日ですね。
嫌なこと書いて忘れようと思います。
また書くことの習慣化も簡素化。
ということで今日は、電子メモ帳のご紹介です。
電子メモ帳といっても、iPad Proによる
apple Pencilのような高機能
Bluetoothなどで
PCとの共有などを視野にいれた商品ではありません。
単純に書く事に特化した商品となります。
LCD Writing Yablet 8.5LCD
今ままでは、ちょっとしたメモ書き用としMac横においていたのはよく目にする
Rhodiaのブロック方眼メモです。
紙の手帳
特に不都合があるわけでは、無いのですが最終的にメモ帳ですから『捨てる』と
ういうことを考えなければなりませんね。
私も日記としてブログを書くときや、ちょっとしたメモ書きを書き込んだり、ネットで調べて家電店へ電話をした時などの在庫有り無し、売価担当者の名前などをちろっと書いたり、愚痴を書き込んだりしています。
文房具好きなのでペンは、ラミーやパーカーの万年筆を使って手帳への転記などをし
ています。
私としては、デジタル一辺倒とまでは行きません。
iPad Proも最終的には書くという事ができるレベルであり、私の今のスキルではこの先も当分其の域を超えないでしょう。
紙に書いて保存するための手書きという日記、記録などは当然書くという行為の先に見直す事がるので電子メモには向きません。
スケジュールなども無印を使用してますので一覧性や即応性などで、iPhoneなどでは、やはり使い勝手が劣りますね。
今回の電子メモもそういう意味では、使い方により買うか買わないか判断するべきものです。
iQbe 電子メモパッド 電子メモ帳
今回私が購入したのはこちらの電子メモ帳です。
同価格帯でキングジムと悩みましたが、電池交換ができて割安なので選択しました。
購入理由としては
1 3000円代まで
2 視認性
3 重さ
4 大きさ
以上4点を重視しました。
電池交換までおおよそ50000回書いては消すが出来るそうです。
付属品
本体・ストラップ・ペン・裏に貼り付ける磁石(この磁石超強力です。画像約10センチ以内にするとお互いがひっついてしまうほど)
付属のペンは下の部分にピタリとハマります。
ペンの大きさは
12センチ・厚さ3ミリ・横幅8ミリ
ということでうすべたいけど
特段持ちづらさはありません。
使用例
記入したものは上から、ワコムのBANBOOスタイル、ApplePencil、専用ペンでの試し書きです。
すべての私が持っているスタイラスペンが反応しました。
ApplePencilは、やや引っかかりがあります。
BANBOOはPencil型なのでとても持ちやすくてベストかも
専用ペンは専用として特に優位性はありませんが、携帯時にはめ込めるので便利。
そこそこの文字の明るさがあります。筆圧に対応していますので強弱がつけれます。
また、8.5インチのサイズ感がちょうどよい。
消去は上部のボタンを押すだけ。
電池交換は上部の小さな場所。
Plusドライバー必要。さて5万回が何年もつか。
応用例としては、冷蔵庫に貼り付けて中身の買い出しを書いたり、私は単身なので明日の朝の備忘録をちょこっと書いておいたり、何かを見た時に書きだしておく。
家族での連絡事項などでも活躍しそうです。
現在価格の3280円をどうみるかですが、捨てる行為が無いメモ帳としてみると
後々見られても困る事なども書き出せるので(今日の愚痴とか)いちいちシュレッダーなど必要ありませんね。
最近文字を書かなくなったなあと感じている私も気軽に書いて消す事に魅了を感じています。ほぼ紙のメモ帳に書いている感覚で間違いありません。
携帯ショップなどで使われてもいるようですね。(個人情報の観点)
会社でもポストイット代わりに使えるかもなんて思っています。
お子さんのお絵かきも最適。
最終的にどうしても残したいときはパシャリしかありませんが・・・。
使ってみるとわかる便利さです。
さて見られたく無いこと書いて消してストレス解消!