連休明けの初日。
思い出しますねぇ。。。
夏休みを筆頭に、春・冬休み、GW、、、
連休が終わり、最初の登校の朝、
もう嫌で嫌で仕方なかったなぁ。。。┐( ̄ヘ ̄)┌
そして、
それは娘も同じ。
というより、皆、大なり小なり、必ずあるでしょう。
単純に「もっと休んでいたい」という思いや、「連休に馴れたサイクルが狂うのが嫌」だったり、色々と。
私は後者でしたね。。。
学校に行くのが嫌なのではなく、一連の流れがリセットされることが嫌でした。
なので、連休に入るときも同じように嫌でしたねぇ。
・・・変な子でしたf(^_^;
そして、遺伝なのでしょうか。笑
娘も同じ感じでして。。。汗
昨日の朝、超絶嫌がりで大変でした。
まぁ、間の2日(月・金)もでしたけど。
あまり見ないほどに嫌がるので、「イジメ?」と一瞬不安が過りましたが、違ったので、そこは安心しました(*´-`)
まぁ、理由は上記の様に、「サイクルが狂うことが嫌」なわけです。
さて、どうしたものか、、、と。
そこで、私は一つ賭けに出ました。
「そんなに嫌なら、今日は行かなくて良いよ」的なことを言ったのです。
真に受けて休んだらどうしよう、、、とハラハラでしたが、結果は笑顔で学校に行きましたよ。
やりましたo(^∇^)o
私は賭けに勝ちました!
ウェーイ\(^o^)/
・・・ということでは、勿論ありません。笑
結局のところ、「サイクルが狂うことが嫌」とはいえ、行きたくないということに変わりはない。
要するに、我が儘なわけです。
子供らしくて良いのですが、だからといって、何でも聞いてあげるわけにもいきません。
しかし、
「いいから、行きなさい。」「学校は行くもの!」「皆、行ってるよ!!」
とか言って、無理矢理行かせても、子供の不満は募るばかり。
なので、
しっかりと理由を聞いてあげ、それを認めてあげれば良いのですよ(^_^)
「学校は行くもの」
そんなことは、子供自身も分かってはいるはずなので。。。
分かってることを改めて言われても、子供の心には何も響きません。
むしろ、「分かってくれない。。。」という不信感が増してしまいます。
子供に言う言葉は、
基本的に「肯定系」だけで事足りると、私は思いますね。
・・・「車を運転して良い?」とか、明らかにNGなのは、当然否定しますよ?(^_^;)
「親は自分の事を理解してくれている」と思わせてあげることが、何より大事。
前述の娘に言った言葉ですが、
詳しくは「パパも同じだったから、気持ちは分かるよ。だから、本当に嫌だったら今日は行かなくて良いよ。」です。
ちゃんと聞き、理解してあげ、肯定系の言葉で締める。
すると、びっくり!
笑顔で「やっぱり行く!」と言ってくれました。
つまりは、そういうことなのです。
子供は聞いて欲しいのです。
分かって欲しいのです。
ただ、それだけなのですよ。。。
「子育て」で大事なのは、
子供の目線で考え、きちんと話を聞いてあげること。
何でもかんでも否定しない。
多分これだけ。これだけなのです。
忙しいとついつい、「ハイハイ」とか、「いいからやって!」とか、言いがちですが、そこはグッと堪えるべきなのです!
てか、イライラしたところで、何の意味もないよね。。。
ちょっと語ってしまいましたが、本日はこの辺で。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ではでは~。
※コメント等、遠慮なくどうぞ~(^^)/