みなさまごきげんよう!
嗚呼蛙でございます!
ゴールデンウィークを利用して、デジタルデトックスに挑戦してみました。
一定期間、スマホやパソコンに触らないというアレです。
はじめの数時間は「あれもできないし、これもできない」と、イライラしましたが、しばらくすると慣れていきましたね。
意外と、触らなくても平気なものみたいです。
ということで今日は、デジタルデトックスについてです。
デジタルデトックスとは
デジタルデトックスとは、スマホやパソコンなど、インターネットに繋がる電子機器から一定期間(1日~数日)離れる取り組みのこと。
現代人は常にネットに接続できる環境にあるため、ネット依存症・中毒になりがちなため、意図的にスマホ、パソコン、ゲームなどに触れない期間を持つことで、依存度を下げようということですね。
デジタルデトックスという名称は、アメリカでつけられたそうです。
デジタルデトックス実践1日の記録
デジタルデトックスの実践日、寝坊したので起床は11時になりました。
ブログのアクセス数や、メール、LINEなどが気になりましたが、グッと我慢。
この時点で結構辛かったので、依存度の高さが伺えます。
その後、ぷーすけを遊ばせながらモーニングノートを書き始めたんですが、朝は活発なのか、ぷーすけがやたら走り回ったり、かじったり、掘ったりするので、まったく集中できませんでした。
気が散っていることもあって「あれを調べたいし、この作業もしなくちゃだけど、モニタ見ない日だからできないじゃん!」とか、デジタル禁断症状状態になってましたね。
そうこうしているうちに、嫁たんが帰ってきたので、一緒に昼食。
それから1時間ほど風呂に入りました。
夕方の仕事に出かける嫁たんを見送り、読書を開始。
この頃になると諦めがついたのか、デジタルのことをあまり考えなくなるようになってきました。
本が面白かったので、2時間くらい黙々と読書してましたね。
本を読み終わったら、溜まっていた皿洗いにとりかかりました。
20分ほどで終わったので、モーニングノートの続きを書き、その後、マンガのアイディアを思いつくままタラタラとメモ。
嫁たんが帰宅したので、二人で夕食。
いつもはお互いスマホやタブレットをいじったり、PS4で映画を見たりしながら食べるのですが、この日はデジタルデトックスデーだったので、おしゃべりをすることにしました。
あとは、寝支度をして就寝し、デジタルデトックス終了とあいなりました。
デジタルデトックスの実践でわかったこと
普段、Twitterも、facebookも、LINEもそれほどチェックしないので、デジタルのコミュニケーションへの依存度は全く高くないことがわかりました。
どうやら自分は、主に調べ物や、ブログの作成、動画の視聴などにネットを使っているようです。
デジタルデトックスが良いことなのかどうかは、その人のデジタル機器の使い方によるところが大きい気がしました。
自分の場合、使わないことによるメリットは、ブログのアクセス数をいちいち気にしなくてすむことと、嫁たんとの会話が増えることくらいだったように思います。
ただ、実践してみることで、自分が何にデジタル機器を使っていて、重要度の高い使い方は何かがわかるので、一度やってみることには意味があると思います。
まとめ
- デジタルデトックスを実践すると、自分の依存度がわかる
- 自分が何にスマホやパソコンを使っていて、どれが重要かがわかる
- 無駄に使ってるわけでなければ、デトックスする必要はあまりないかも
実際やってみると、デジタルデトックスは良い体験になると思いました。自分の場合は、ネットにつながっていることで得られる情報の方が重要度が高いように思います。
では、今日のところはこの辺で。
嗚呼蛙でした。