ハワイはパワースポットの宝庫。雄大な自然のエネルギーに守られてきたこの島では、古代から不思議な力が宿っていると信じられている場所がたくさんあります。知る人ぞ知るスポットとして、なかなかアクセスしづらい場所が多いのですが、実はワイキキにもパワースポットがあるんです。
ワイキキのハレクラニホテル前に広がる海。ビーチの一角に、海水と淡水が混ざる場所があります。沖へと泳ぎ続けると、珊瑚礁のない場所へと続いていきます。ここは「カヴェヘヴェヘ」と呼ばれるパワースポット。「カヴェヘヴェヘ」の海を漂うと、他のビーチでは感じられることのないような、ひんやりとした冷たさがあります。
「カヴェヘヴェヘ」とは、ハワイ語で「病気の除去」という意味。古代ハワイアンは、首飾りをかけて祈りながら海に入り、首飾りが波に流されたら病気が治癒すると考えていたのだそう。今日まで、病気の治癒によい癒しのマナ(霊力)が宿っている神聖な場所として扱われています。
ワイキキビーチの交番の側にある「ワイキキの魔法石」。500年ほど前のこと、タヒチから4人の賢者がヒーリングの技術を教えるためにやって来て、病気の治癒と癒しの力を込めた石を残して去って行った、という伝説があります。4人の賢者が石に姿を変えたという、まさに魔法のような説もあるのだとか。
この石の周りは柵でぐるりと囲まれた状態となっており、直接触ることはできませんが、現在も病気の治癒力が宿っている石として、多くの人が訪れるスポットとなっています。
パワースポットを訪れて、体調に変化を感じるほど力を感じたという人もいれば、まったく感じなかったという人もいます。パワーを感じられるかどうかは人それぞれですが、気持ちがスーッと落ち着くような、心地よいスポットであることは間違いなし。
ハワイ旅行の際には、ぜひ訪れてみてください。
文・写真提供:鈴木桃子
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