すんません。昼間は所用&偏頭痛で寝込んでましてパソコンの電源がつけられず(泣)。昨日のロッテの試合のお話です。
一番印象に残ったのは「ふらふらと上がったフライを、西武の遊撃手がかなり外野側で後ろ向きにキャッチしたのを見届けて、3塁ランナーがタッチアップして生還した」ってシーンでしたわー。
※あ、例によって本文と冒頭の写真はいまいちカンケーありません(号泣)
千葉ロッテは0-1の四回にデスパイネの5号2ラン、ナバーロの適時二塁打を含む4連打などで4点を奪い、七回は荻野の適時打で加点した。石川が緩急をうまく使って7回1失点で2勝目を挙げた。西武は野上が四回につかまった。
◆豪快さだけではない ナバーロ
1点から3点のリードへ。デスパイネの2ランが飛び出して四回に逆転した千葉ロッテ。実弾を所持したとして逮捕、出場停止を経て23日のオリックス戦から復帰したナバーロが躍動し、勝機を確実なものにした。
デスパイネの一発後、角中も中前打で続いた。無死一塁でナバーロに打席が回ってきた。1ボール2ストライクからの5球目。外角に逃げていく変化球に食らい付いて捉えた。打球は左中間を鮮やかに破り、適時二塁打となった。
狙い球を明確にしたことが奏功した。左飛に倒れた第1打席が伏線となった。「スライダー、スライダーで攻めてきていたから、スライダーを狙うしかないと思っていた」と胸を張った。
バットだけではない。鈴木の二ゴロで三塁に進むと、続く田村が二塁後方に飛球を打ち上げた。西武遊撃手の金子侑が背を向けて捕球するやいなや「あの体勢で取っていけると思った。自分で決めたこと」と本塁へ走りだした。4点目を文字通り奪い取り、伊東監督は「あの走塁がゲームを決めたと言ってもいい」と目を細めた。
「プレーできなかった期間がある。瞬間瞬間を楽しんでいる」とナバーロ。横っ跳びしての好捕もあり、二塁の守備で俊敏な動きも光る。昨季まで2年間プレーした韓国で計79本塁打。右の大砲として加入したが、豪快さだけではなさそうだ。
◆デスパ、逆転2ラン
一振りで形勢をひっくり返した。1点を追う四回の千葉ロッテの攻撃。無死一塁で打席に立ったデスパイネが逆転の2ランを放った。外角の真っすぐを迷いのないスイングで右翼席に突き刺した。
5号目に「当たりは良くなかったけど入ってくれて良かった」とコメント。昨季は引っ張ろうと力みが目立っていたが、今季の一発は全て中堅から右方向だ。「状態は悪くない」と手応えを示し「でもそろそろレフトへ豪快な一発を打ちたい」と舌滑らかだった。
で、冒頭に書いたシーンはこういう感じでした。
先程のワンアウト3塁から、M田村のショート犠牲フライ☆
— 鴎ちめん (@z02dNQ9n81Zw5Ps) 2016年4月26日
ナバーロ好走塁\(^o^)/ pic.twitter.com/ONXKMM1Fcb
「うわー、内野フライが犠牲フライになったわー」とびっくりしてたら、
【西武ドーム】訂正します。公式記録より。ロッテ田村選手の4回のショートフライは1打数ノーヒット1打点。犠牲フライにはなりません。
— ニッポン放送 ショウアップナイター (@showup1242) 2016年4月26日
ということに。まあ1点入ったのには変わらないんでどうでもいいんすけど(爆)
それとデスパイネのホームランもまさか入るとは…。
私は晩御飯を食べながら千葉テレビを見てたんですが(テレ玉と同時放送だったそうですが)、デスパイネの一発もなんかふらふらーとライト方向に上がったボールが意外に伸びてロッテサポの皆さんのいるライトスタンドに飛び込んでびっくりって感じでしたわ。いやあ晩飯後所用こなしてゆっくりパリーグtvでも…と思ったらもう試合が終わってたってのはびっくりしました。五右衛門、ナイスピッチング(笑)。
…ちなみに今、パリーグtvを視たら、3点先制して無死満塁、バッター鈴木大地って物凄いチャンスやん(苦笑)。 あ゛、大地もタイムリー打った5-0か…。さっきまで菊池雄星にいい感じに抑え込まれてたのに何があったんだろう(;゚д゚)。
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▼このブログを書いているのはこんなヤツです(笑)