淡い思い出です。「淡い」
大人になるにつれ中学時代の純粋な気持ちは薄れ削がれていきます。そうなる前に(自称)健全な私が中学生の頃に体験した青春っぽい淡い思い出を振り返り、ベスト3という形でまとめてみます。
中学時代に体験した青春っぽい淡い思い出
ベスト3:友達と連絡先聞く同盟
私はお盛んな中学生だったから好きな人がいっぱいいました。石田純一の「浮気は文化だ」に共感しまくってた女子の敵です。(実際は浮気できるほどの男じゃない)
そんな私と気の合う(実際に浮気できちゃう)友達と部活帰りにいつも通り恋バナでうきうきしてると
あんどー「この前の大会で友が可愛いって言ってた子がうちの塾おったよ」
友「マジか!連絡先聞いてきて!」
あんどー「えー、緊張するw」
すったもんだがあり30分後
あんどー「じゃあ聞いてきたら〇〇さんの連絡先教えて!」
友「おっけー」
ここに小さな同盟が生まれた。
その後、私はいもって連絡先を聞けず友と2人でもんもんとしました。
ベスト2:ブスな子のオアシスも覗き込んじゃう
やっぱりお盛んな中学生。
夏服を着た女子が前かがみになった時に見えるオアシスには目がないです。
ここでのポイントはブス
もちろん可愛い子のオアシスがいいに決まってるんです。でもそんなの淡くないですよ。
あだ名がゴリラの女子のでさえ見てしまう昔の自分を振り返るとめちゃくちゃ淡いなと。
いま考え直したら自然と嫌な顔になるくらいブサイク。目覚めたての中学生にとってはオアシスですね。
ベスト1:夢に出てきたよと言われた時
今、この、19歳の、あんどーは「夢に出てきたよ!」なんて言われても何も動じません。
だから何?と冷め切った態度をとるかもしれない。
だけど、中学生あんどーは「夢に出てきたよ!」って言われただけでその日はお風呂で妄想にふけったりベッドに入ってもまた妄想にふけったりします。当時の自分が可愛すぎる。「夢に出てきたよ!」だけでコロッと落ちる自分が可愛いです。その純粋さを大人は見習うべきですよ。
妄想編
これからは体験したことないけど妄想でこんな体験したかったというののベスト3
ベスト3:甲子園を目指したい
中学生だからどうとか、高校生にしか出場権はないとか、そういう枠を取っ払って甲子園を目指したいです。そして予選で落ちてみんなよく頑張った的な感動物がしたい。思考がファンタスティックですね。
ベスト2:少女漫画を読み倒したい
中学生の頃に少女漫画を読みたくて頭おかしくなりそうでした。読めばいいじゃないかと思う人もいるでしょうけど、中学生男子はなかなか手が付けづらい。女子が少年漫画を読むのは普通で男子が少女漫画を読むのは異常だみたいな扱いがありました。今では徐々になくなってるっぽい。あの頃の少女漫画欲が今では消えてしまったのでもったいないことしたなと後悔してます。
ベスト1:アダルティなことしたい
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