日本財団が貴重な文化財である熊本城や、倒壊した家屋などの復興支援をしてくれるのです。そこで、復興内容について紹介しましょう。
熊本城の再建に30億円!
日本財団が、熊本城の再建に動いてくれるようです。その額は30億円もの巨額なもので、大変心強い限りですね!
熊本城は熊本県民にとっては希望となる宝と言っても良いでしょう。震災から復興する場合は希望となるシンボルが蘇ったら、これほど心強い事はないでしょう。熊本城が再建されたら、だいぶ気持ちも変わってくるはずです。
私は正直な話、TVの映像で熊本県民の方達が「熊本のお城がこんな事になるなんて」と言った時に思いました。熊本の人達には、これだけ心の拠り所となるお城があるなんて羨ましい。
しかし、今は熊本の人達が大変な思いをしているので、手を差し伸べられる人は頑張って欲しいです。
要援護者や家屋損壊などの支援!
支援内容は、熊本城にだけではありません。要援護者に支援金3億円。ボランティア活動者を支援するための資金は10億円。家屋が損壊してしまった方達には見舞金として20億円を支援してくれるのです。おそらく全てに人に分けられたら、どれほどの支援金になるのか分かりません。
しかし、足りない分は全国各地で募金活動を展開すれば良いのではないでしょうか?一軒でも多くの家屋を再建できるように、募金していきましょう。私は貧乏人ですが、コンビニに言ったら募金するようにはしています。
その他にも、住宅・事業再建のための融資制度のために30億円も用意してくれるらしいのです。熊本城支援も合わせると、合計93億円にのぼると言われています。
自衛隊の存在
大地震があった時に思う事は、自衛隊の存在ですよね。緊急時にどれだけ支援できるか?復旧・復興の手助けが出来るのか?少しずつでも、装備や救出作戦がレベルアップ出来たら良いなぁと思います。
なぜなら、食料や水があっても道路が寸断されたら輸送手段が限られています。ヘリポートがなくても、ある程度は水や食料を運べる輸送機があれば良いと思いますね。インターネットでは、ドローンで食料とか運べたらという書き込みがあって、私もその通りだと思います。
ドローンをもう少し大型化して、輸送できれば良いなぁと考えますね。
価格:3,305円 |