重版出来!、第2話も見ました!
第1話がおもしろかったので、第2話も見ました。
重版出来!ドラマ第1話のあらすじ・感想・ネタバレ - ゆらりのらり感想ブログ
重版出来!第2話もおもしろかった!第3話も見ます。
あらすじやネタバレ、感想を書きます。
重版出来!ドラマ第2話のあらすじ・ネタバレ・感想
あらすじ
坂口健太郎さんが演じる営業部の小泉純。営業の仕事にいまいちやる気にならない入社3年目。
今回は、この小泉純のお話が中心でした。
2巻まで出ていて、まだ売れていない「タンポポ鉄道」というマンガが少し売れている。ということで、もう少し売れないかと、営業部がいろいろと仕掛けていこうということになる。
この手伝いに、主人公の黒沢心が、営業部の手伝いをすることになり、小泉が黒沢を任される。
そして、「試し読みの冊子」を本屋120店に手渡しで渡すことに。
回っている書店で、小泉は、「本屋のバイトが言っていた。営業さん、幽霊みたいだ。」と言われてしまう。
一方、黒沢心は、がんばって、タンポポ鉄道を売ろうとする。
一緒にがんばろうという黒沢に、小泉は、「がんばれって言葉嫌いなんだよね。げんなりする。」
「私はうれしいです。よしがんばろうという気になります。がんばってがんばって、応援してくれた人に喜んでもらいます。
でも、小泉さんみたいに気になる人はいるんですね。以後気をつけます。」
その後、いろいろと反応が出てきて、じわじわと「タンポポ鉄道」が売れ始める。
しかし、今一歩伸びていかない。そこで、小泉が、鉄道の棚などに置いてもらえたら良いのではとアイデアを出す。(このアイデアは、もともとは黒沢がやったこと。)
そして、これをやっていくことになり、小泉は、地方の本屋さんにも、手紙を書くなどして、置いてもらえないかと、がんばる。「入社して3年。今頑張らなければ、僕は一生幽霊のままだ。」と。
さらに、本屋などから高反応が返ってきて、タンポポ鉄道が重版する!
仕事の醍醐味がわかる、小泉純。
「人をうらやんでいたころはわからなかった。これが営業の仕事。僕の仕事なんだ。」
重版出来!ドラマ第2話の感想
小泉純と黒沢心が、かなり対照的でした。
やる気のない小泉は、幽霊とまで言われてしまっています。まあ、たしかにやる気がない人は、周りから見るとすぐにわかりますよね。
しかし、心に影響されて、小泉も変わっていく。そして、仕事の楽しさがわかってきたのか、がんばるという言葉が嫌いだったのに、がんばるようになる。
いいですね!
やはり、こういうように、がんばって、成果が出るというのは良いと思います。
仕事の醍醐味などそういうことがわかった、小泉純や、他の登場人物との協力などが良かったなと。がんばらない人間が、がんばるようになる。自分を諦めているような人が、何かのきっかけで変わる。こういうのいいですよね!こういうのは、ドラマでも、現実でも、スポーツなどでもいいですよね。
とは言え、こううまくいくことばかりではないのは、現実でもそうですが、マンガやドラマでもそうなのでしょう。
打ち切りのマンガの話などが、次回第3話には出てくるようです。
そうですよね。がんばればうまくいくとは限りません。現実もドラマも、そんなに甘くない!?のかどうかわかりませんが、次回は、いろいろと問題が起こってくるようですね。
黒沢心も、担当する漫画家さんが決まるようです。というか、決まったようですね。高畑一寸の「ツノひめさま」で、看板マンガのようです。
第3話の展開も気になります。重版出来!、第2話もおもしろかったので、第3話も見ようと思っています。