現在無職中の私であるが、ゆくゆくは複数の手段で収益を得ることができるようにしたい。
いわゆるリスクヘッジとかいうやつだ。
その手段の中に不労所得が入っているとなお良いだろう。
ひとつめ
まずはメインとなるべき仕事である。
現在無職なのでまだない。
うん、さっさと就職しようか。
はい次。
ふたつめ
ふたつめの候補はすでにある。
『WTRPG』や『PBW』マスターとしてのシナリオライティングだ。
『WTRPG』や『PBW』とは、すごく簡単に言うとそのゲーム世界に沿ったシナリオを書く仕事だ。
もちろん自分で書いた分しか稼げないため、不労所得にはなりえない。
私も不労所得が欲しい。
自分が何もしなくても勝手に稼いでくれるやつ。
いただきストリート2で言うところの関所や宿屋だ。
他のプレイヤーがそのマスを通過するだけでチャリンチャリンされるやつだ。
残念ながら効果は高くなく、そのマスに止まった時に五倍買いするかどうかも少し迷ってしまうレベルだったが、何もしないで収入があるという点で私はこの関所と宿屋が好きだった。
少年時代にこれを見てしまったことが今の怠惰な私に繋がっているような気がする。
うん、とりあえずマスターの話に戻ろう。
マスター業は面白い仕事ではあるのだが、キーボードをカタカタしないとシナリオは書けないため、私の理想にはほど遠い。
ただ、書けばお金が入ってくるというのはありがたい存在で、無職の自分にとって随分と助けになっていることは確かだ。
みっつめ
このブログが第三の収益手段になればいいのだが。
不労所得になる可能性も秘めていることだし。
といっても残念ながら、グーグルアドセンスをはじめとしたこのブログからの収入はほとんどない。
はてなのpro代が相殺出来たらラッキーかな、程度だ。
今のところ、これを収益の柱とするのは難しい。
噂では、稼いでいる人は何もせずに毎月10万以上のお金が入ってきているという。
しゅごい。
私もブロガー用のカレッジだとかサロンだとかに入るべきなのだろうか。
しかし高いところだと一ヶ月で5千円もかかるのはつらい。
5千円だぞ5千円。
ブログで5千円の収益を稼ぐのがどれだけつらいか分かっているのか。
しかも、カレッジやサロンに入っている人はそれに加えてもう5千円稼がないといけないわけだ。
つまり月に1万の収益をあげてやっと月5千の収益を得ている人と互角なのだ。
さすがにこれではサロンなどに入るのを躊躇してしまう。
それに私はおっさんなので、ああいうサロンなどに参加している大学生達に混ざるのは抵抗がある。
なぜならああいった人達はキラキラしているからだ。
最近は若い人達が苦手だ。
アリスのチャンピオン風に言うと若い力で襲い掛かってくるからだ。
チャンピオンでもなんでもない私はあっさりとマットに倒れ伏してしまうだろう。
それにブロガーは本来対等のはずだ。
それなのにカレッジやサロンに入るということは、自ら上下関係を作りにいくようなものではないか。
仮に入会してうまく行ったとしても、その主催者に永遠に頭が上がらなくなってしまいそうだ。
仕事でもないのに上下関係をわざわざ作るなんて間違っている。
やはりいつかこの手でサロンを作るしかない。
いえ、もちろん私が作るサロンには上下関係なんてありませんよ^^
よっつめ
第四の手段として挙げられそうなのはnoteだ。
noteとは自分が作ったコンテンツを無料もしくは有料で配信できるサイトのことだ。
一度どんなものなのか知るためにnoteのサイトを訪れて会員登録したが、それ以来ずっと放置している。
理由はもちろん有料配信するようなことが特に無いからだ。
強いて言えば数年前にライトノベル新人賞に送った作品を公開するくらいか。
ただ、部屋を掃除した時に出てきた自分の作品を先日読み返してみたのだが、恥ずかしさのあまり破り捨てたくなったのでさすがに公開したくない。
いっそ「見られたら恥ずかしくて私が赤面しちゃう作品///」みたいなタイトルで公開したら売れるだろうか。
500円くらいで。
もし100人くらいが買ってくれるなら喜んで売るのだが。
投げ銭もいただけると嬉しい。
投げ銭とはnoteで配信されているコンテンツに対して能動的にお金を支払い、クリエイターをサポートするシステムだ。
無料のコンテンツに対しても投げ銭を行うことが出来る。
そうそう、投げ銭って1万円まで入力できるんですよ(意味深)。
まあ実は私の過去作品は『小説家になろう』でずっと公開しているのだが。
ちなみに投稿時のペンネームは、このブログでの名前やマスター業時の名前とは全く別のものだ。
来るべき時のために『小説家になろう』にアップしてるやつはとっとと削除しておくか。
いつつめはまだない
とりあえず今のところ思いつくのはこれくらいしかない。
まあぶっちゃけ早く就職して幹としたい。
枝葉をつけるのはその後で十分だろう。