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 産業技術総合研究所の活断層・火山研究部門の緊急調査隊は16日、未明の本震によって地表に現れたとみられる活断層のずれを熊本県益城町内で確認した。

 ずれが現れたのは益城町下陳(しもじん)の田畑。吉見雅行主任研究員によると、地面が水平方向で50~60センチ、垂直方向に20~30センチ程度ずれていた。国土地理院の衛星データの解析などと照らし合わせると、16日未明の本震によるもので布田川断層帯の活動と考えられるという。