こんばんわ!!
誰しも経験されたことはお有りではないでしょうか?そう、”衝動買い”
ある商品をみた瞬間、”これイイ!!”とおもったとしても、いざ手元に置くとそこまで使用頻度は高くない、あるいは、むしろ邪魔な存在になることも。
Amazonでポチッとカートボタンをおして翌日に届いた、ちっちゃな観葉植物らしきものが、”衝動買い”の権化として絶賛活躍中ですが笑
そこで今回は、これは衝動買いの寸前だ!!と自分が思ったときに、心に留めていることを整理し、衝動買いで後悔してしまいがちな人の救いの手となればよいなと願いを込めた記事を書かせてもらいます!
2つのみです!!!では、いきましょう!
◆買うか、買わないか迷った時点で買わない!!
衝動買いが頭に浮かんだ際に、天使と悪魔が登場するはずですよね。
これ買ったらスッキリするぜ~~(悪魔)
いや、ほんとうに必要なの~~?(天使)
ざっくりですが、この子たちが頭上で会話を繰り広げる想定です。
天使、悪魔どちらが勝つか負けるかの話ではなく!この2つの天使と悪魔たちが出現した時点で、買わない選択肢をとるのです!(言ってしまえば、天使をとることになりますが!)
そこには何かしらの理由で買おうとしない気持ちが見て取れるため、買ってしまって後悔する可能性が潜んでいるのです。
*絶対的なコツは、”ばっさりとさばさば”に買い物することです!迷ったらまずは買わない!
◆そこにあるから買いたくなるのか、買いたいからそこにあるのか!
まわりくどい表現になってしまいましたが、なにか購入するときに1番気に留めていることかもしれません!ほとんどの衝動買いのケースは、おそらく、前者の”そこにあるから買いたくなる”にあてはまるのではないでしょうか!
(もともと欲しいとおもっていなかった観葉植物が画面に現れて、いいなと思いカートボタンを押した自分はひとのことをあーだこーだ言う必要なし!)
このようにそこにあるから買いたくなってしまう、ここでいう衝動買いでは、出費するはずでなかった出費に対して、あとになって後悔してしまうことがしばしばなんです。
本当に必要としているものは、言わずもがな、すでにその必要性に魅力を感じているのです!
予定していなかった出費を後悔する前に、目にしているそのものに対して、買いたいからあるのか、あるから買いたいのかを慎重に考えてみましょう!
*コツは、購買欲求が先か、ものが先か!ものが先なら買わない!簡単だけどムズイ!
■おわりに■
時には、衝動買いの結果が良かったという事例ももちろんあります!ウィンドウショッピングなどしているととたんに目に付いたものに惹かれることもしばしばです!
また、売り手側も巧妙なマーケティングテクニックにより、買い手に衝動買いを促しているとも考えられますから、ある意味で、駆け引きを愉しむのもまた一興かもしれません(変態)
コンビニなどが良い例です・・!!!(今アイス2つ買ってきました!そんなもんですよね)
ん~ なにごともほどほどなので、取り返しがつかないほどの衝動買いをしない限りでは、なんだかんだで衝動買いもありでしょう!買い物は楽しいですしね(*゚▽゚*)
それでは!ありがとうございましたっ!