こんにちは。今日は身長が高いと不便なことについて書きます。
私の身長は187センチなのですが、高くても175センチ位までが良いと思っています。
それ以上になってくると様々な弊害が生じてきます。
デメリット
頭をぶつける
まず建築物などの話から。
ドアの高さは最近の建築物だと200センチ以上のものが主流です。しかし、少し古いものになると約180センチ(約6尺)が一般的のようです。これが問題。
その高さを身長が超えるとうっかりぶつけることがあります。
そして経験談なのですが、電車の扉の高さ。これが約180センチなんです。
少し急いでいて電車から出ようとした時に結構強く頭をぶつけたことがあります。
特に、怪我はしなかったのですが周りの目があるのでなかなか恥ずかしかったです。
あと、電車やバスのつり革が頭に当たって鬱陶しい。
男子トイレ
男子トイレ。これがなかなか重大な問題です。
出先でトイレに行った時、低くてまともに使えないことがあります。
空いている時ならば足を開きめにすればどうにかなるのですが、混んでいると隣の人もいるのでそうもいきません。
膝を曲げてするのもなかなか高難易度です。諦めて大の方に入ることもあります…。
せめてもう20センチくらい高くしてほしい。
キッチンでの作業がつらい
作業をするのにかなり腰を曲げなければなりません。
皿洗いとか特に腰がつらいです。
将来絶対腰痛になりそう。
公共の机と椅子
身長が高い、というより足が長いとつらいです。
特に足が満足に伸ばせない状態にある時は尻に来ます。
雑な図ですが、このように足をまっすぐ下ろすとお尻の一点に体重が乗るので痛くなるんです。
クッション使えればいいのですが、常に持ち歩くわけにもいかないですしね。
歩くスピード
急いでいる時はいいのですが、誰かといる時が問題です。
合わせるように歩幅意識して歩くと結構疲れてしまいます。
最後に
日頃生活していると、「あの人かなり背が高いな」と思ってすれ違った瞬間、自分のほうが高いことに気がついて驚く、なんてことがあります。
そんな時、自分の身長を実感します。
今日は身長が高くても良いことばかりではない、ということについて書きました。
もちろん、デメリットだけではなく
メリットもたくさんあるので一概に良くないとは言えないんですけれどね。
私は特に身長が高いことについて嫌だとは思っていません。むしろ良かったと思っています。
高身長あるあるのようになりましたが、これで終わりです。
それではまたお会いしましょう!