『片桐仁 不条理アート粘土作品展「ギリ展」』の全国ツアーが、5月から10会場で開催される。
昨年に初開催された『片桐仁 不条理アート粘土作品展「ギリ展」』は、ラーメンズの片桐仁が「何かに粘土を盛る」という手法を用いて、17年間にわたって制作してきた作品群を展示。
展示作品は『鯛Phone5』に続く新作iPhoneケース『カレイPhone 6 Plus』、既存のガチャガチャマシーンとは一線を画すという『ガチャギリジン』、トレンチコートにちょび髭の半魚人『ペッパー警部』など。さらに全国ツアーでは片桐が土地にちなんだ作品を実際に制作する「ご当地作品ネタ」を公募する。詳細は同展のオフィシャルサイトで確認しよう。ツアー前半では埼玉、愛知、京都、広島、高知を巡る。後半5会場の詳細は後日発表される予定だ。
なお片桐が雑誌『kodomoe』で連載している誌上ワークショップ「親子でねんど道」を一冊にまとめた単行本が、4月27日に刊行される。また片桐仁がレギュラー出演しているTBS系ドラマ『9.9－刑事専門弁護士－』の4月17日放送回に『カレイPhone 6 Plus』が登場する予定だ。
ぼくりりを輩出したCONNECTONEが実践する新たなメジャー戦略
「自殺行為」と言われても新レーベルを発足。高木亮が考える音楽業界の蘇生法
実写版『進撃の巨人』や『シン・ゴジラ』の監督談「全部ここから始まってる」
CICADAインタビュー バンド内の主導権争いがさらにヒートアップ
ライバルこそ成長の糧だとよくわかる作詞作曲バトル。双璧を成す2曲が完成
無一文で日本縦断に成功したIris、辛いこともあった旅を振り返る
ヒッチハイクとホームステイで日本を縦断した女性のシンデレラストーリー
ヒーローになれなくても勇ましく生きる男たち Hocori×手嶋幸弘
モノブライト桃野とgolf関根によるユニットが、ファッション界の異端児と結束
夏フェスの予習に、90年代UKロックの流れとTRAVISの価値を学ぶ
ローゼズから、OASIS、レディへが登場した中で、なぜTRAVISは特殊だった？
ピクサーを飛び出したアートディレクター堤大介の貪欲すぎる挑戦
できると信じてやるしかない。誰もが憧れる理想郷を離れたクリエイターの覚悟
カルチャーの賢者・石岡良治がズバッと批評する『恵比寿映像祭』
連載『今さら人に聞けない、写真再入門』Vol.6 タダでアートを楽しめる映像祭
「私以上の女は存在しない」と歌う出雲咲乃。その感性の背景とは
JABBERLOOPが猛々しく演奏。中学をぎりぎり卒業後、笑い声を歌にしたSSW
メジャー映画の限界を知り転機をつかんだ入江悠が前川知大と語る
『SR サイタマノラッパー』以来の転機となったと監督自ら語る映画『太陽』
ソニーは何も終わっていない。伊藤弘（groovisions）×田幸宏崇
グルビとソニーデザイナーが対談。未来のエレクトロニクスデザインはこうなる
『ラスト・ナイツ』紀里谷監督は海外進出した数少ない仲間。なぜ日本を出る？
哀しみを背負った女たちに懇願されてデビュー。45年目にブルースを歌う意義
シティボーイズが語る「歳をとったコメディアンは、もはや老害」
大竹まこと、きたろう、斉木しげるが、32年間続けた舞台に自ら幕を閉じる
Ken Yokoyamaの願い「未来を生きる子どもに希望を残したい」
自ら断言「今が人生のキャリアハイ」。でも、自分のための夢はもういらない
D.A.N.が今月20日に発売する1stアルバム『D.A.N.』の収録曲。ダンサー、そして光と影がフィジカルに躍動して描き出される流麗な映像作品。歌詞ともリンクした映像によって曲の世界にぐっと引き込まれて目が離せなくなります。前作 “POOL”に続き監督は五十嵐耕平が担当。（飯嶋）
殺人鬼たちが描いた作品を一挙展示、『シリアルキラー展』に200点超
実写映画『少女椿』の予告編公開、中村里砂が禁断の世界に迷い込む
山崎賢人が信役、漫画『キングダム』実写版を中国で撮影
岸田繁、藤原さくら、ディーン・フジオカらが歌うFM曲、フル尺PV公開
全国の書店員が選ぶ『本屋大賞』に宮下奈都『羊と鋼の森』
広瀬アリス×斎藤工、女子高生と美容師の恋描く『サムシング ブルー』
蛭子能収主演のヤクザ映画『任侠野郎』、安田顕ら登場のポスター
なぜサザンは「時代を代表する天才」と呼べるか？信藤三雄に訊く
高倉健のドキュメンタリー映画『健さん』、M・ダグラスらが想い語る
椎名林檎がNHK『ガッテン！』に新曲“ジユーダム”提供