NASA、地球周辺に72の地球近傍天体を発見。うち8個は接近の可能性も 3
ストーリー by hylom
いつか地球にぶつかる日は来るのだろうか 部門より
いつか地球にぶつかる日は来るのだろうか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
米航空宇宙局(NASA)が、2013年以降新たに72個の「地球近傍天体」(Near Earth Object、NEO)を発見したことを明らかにした(CNN.co.jp)。
NEOは地球に接近する軌道を持つ小惑星や彗星などの総称。NASAが探査衛星「NEOWISE」を使って調査した結果、新たなNEOが発見されたという。そのうち、8個はいずれ地球に接近したり衝突したりする恐れがあるという。なお、NEOは地上の望遠鏡でも観測されており、これまでに発見されているNEOは計1万4246個に上るそうだ。ただ、近いうちに地球に衝突しそうな大きな天体は現時点では見つかっていないとのこと。
地球に衝突するまであと32年とかだとしたら (スコア:1)
地球に衝突するのは確実。それが明日とか言われればアヒーってなるけど、
なんか今から頑張れば回避できなくね?ってみんな思ったら、
世界はどう動くんだろう?
そういうお話ってありませんかねー?(鼻ほじほじ
Re: (スコア:0)
ちょうどいいから軌道変更の実験に使うんでは?
色塗って光圧のバランス変えたりとか、現状の宇宙機でも試せる方法は有りますから。
核爆発 (スコア:0)
エネルギーはまあ人類の使える最大級なのは間違いない。
でもどうやって、地球へ向かう小惑星の軌道を反らせる場所まで運搬するのか。
その時までに、大質量を遠軌道に打ち上げられるシステムを開発しなければ(NASAの営業)