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「最後に消息を絶ったのはここだ」〜電源オフ/圏外でも携帯を捜索、ソフトバンク
(2016/4/12 15:14)
ソフトバンクは、既存サービスの「紛失ケータイ捜索サービス」を強化し、電源がオフになっていたり、圏外の場所であったりしても、紛失した携帯電話・タブレットを探せるようにした。月額の基本パックを利用するユーザーであれば、追加料金なしで利用できる。
「紛失ケータイ捜索サービス」は、携帯電話やタブレットを紛失した場合、GPSや基地局測位によって、端末のおおよその現在地を調べられる。今回の機能強化では、最後に端末と通信した基地局の位置情報(住所)がユーザーに伝えられるようになった。ユーザーは、その住所と自分が通った道や訪れた店舗を照らし合わせて、紛失したとおぼしき場所の目星を付けられるようになり、あてどもなくさまようことを避けられる。ただし、仕組み上、基地局の周辺からどのあたりに携帯電話があるか、範囲はわからない。その一方で、基地局が数多く設置されている都市部のほうが精度は高いと言える。
ソフトバンクの携帯電話(フィーチャーフォン、Android、iPhone)、タブレットであればどの機種でも捜索でき、事前の申し込みも必要ない。
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