サムスンは超大型タブレット Galaxy View を4月15日に発売します。Galaxy View は18.4型フルHDディスプレイを備え、重さ約2.7kgという重量級のAndroid端末。大型ながら持ち運び用のハンドルとスタンドを一体化した設計が特徴です。サムスンは「新たなマルチメディアデバイス」と称しています。

サムスン 18.4インチタブレット Galaxy View

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2 枚


大型タブレットといえば 12.9インチ2732 x 2048ピクセルで700g台の iPad Pro が話題になりましたが、Galaxy Viewはそれよりも更に大画面の18.4インチタブレットです。解像度はフルHD(1920 x 1080)とiPad Proに比べると劣りますが、その分価格も抑えています。

最大の特徴は背面に持ち運び可能なハンドルが付いている点です。これにより、18.4インチという大画面でも取り回しの容易さを実現しています。また立てても寝かせても使える2Way スタンド機構の採用により、会議での資料説明や接客時、店頭でのデジタルサイネージや企業の受付システムへの利用など、法人向け用途に本端末が最適だとしています。

ディスプレイはタッチパネルで、OSにはAndroidを搭載します。また5700mAhの大容量バッテリーを搭載し、サムスンによれば充電ケーブルに接続せずに約8時間の連続動画再生が可能です。





Galaxy Viewの詳細は発表時の記事をご覧ください

18.4インチ巨大タブレットGalaxy View 国内発表。「約2.7kgの軽さ」、持ち運びハンドルつき
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