映画「バクマン。」を食う存在感!サカナクションの曲について
普段映画とかはあまり見ないんですけど、
まわりの人が映画のバクマンを見てすごく面白かったと言うので、
今回は見てしまいました。
映画館ではなく、レンタルで観ました。
僕には映画の面白さがわからない
学生の頃、暇で仕方ない時に映画を集中して見ていた時期がある。
映画の楽しみ方がわからなかったのか?
100本くらい見たけど、面白いと感じなかった。
もちろん見る映画が悪かったのかもしれないけど。
名作と言われるようなものを中心に見ていた。
それでも映画ってハズレが多過ぎて面白くないなぁと思った。
映画よりも海外ドラマの方が見ていて面白い。
映画「バクマン。」の感想
今回の映画「バクマン。」も、やっぱりあんまり面白いとは思わなかった。
映画に詳しい人が見れば、演出が素晴らしかったとか、あの人の演技がどうで、面白かったみたいな感想が出てくるかもしれないけど。
僕は映画や俳優に対して、思い入れがないので、どうでも良かった。
ただリリー・フランキーさん、宮藤官九郎さん、山田孝之さんは印象に残ったけど。
あと、宮藤官九郎さんが子供の前でタバコを吸うシーンがあったんだけど、あれは大丈夫なのだろうか?
映画を面白いと思えるようにはなりたいけど、
何で映画って面白いと思えないのかぁ〜。
2時間近く画面の前にいないといけないからなのか?
僕の理解力が足りないからなのか?
映画の面白さがわかりづらいからなかのか?
何でだろうなぁ〜。なんでだろう。
そんな感じで、僕としては映画のバクマンはあまりオススメできない。
ただ、邦画の中では力を入れて作られている感じはするので、面白い方なのではないの?とは思う。
映画「バクマン。」で一番面白かったところ
バクマンで一番面白かったのは、
エンドロールで、サカナクションの曲が流れるところだった。
映画本編よりも、エンドロールの部分が力を入れて作られているなと感じた。
映画の最後で全部サカナクションが持っていきました。
映画のクオリティよりも、サカナクションの曲のクオリティが勝っていて、主題歌が映画を食っていました。
これは個人的な感覚なんですけど、
映画を作る人たちよりも、サカナクションの曲の方が映画の数倍、考えに考えて作られている感じがした。
個人的な感覚なので、映画の方が好きっていう人がいてもおかしくはないと思うし、否定するとかはないんだけど。
僕は、サカナクションがすごく考えて曲を作っているんだろうなぁというをエンドロールの映像と曲を聴いて感じてしまった。
エンドロールを見るためだけに映画を見た感じになった。
バクマンは、僕にとってそんな感じの映画でした。
レンタル開始したようなので、良かったら見てください。