[PR]

 台湾南部で2月に起きた地震で倒壊し、115人の死者を出した台南市のマンションをめぐり、台南地方検察署は7日、マンションを建設した会社の元社長や建築士ら5人を業務上過失致死の罪などで起訴した。元社長らは建築費用を抑えるため、本来の設計の3分の1の強度しかない鉄筋を使うなどしていたという。

 マグニチュード(M)6・4だった地震の被害は、根元から折れて横倒しになったこのマンションに集中。直後から欠陥工事の可能性が指摘されていた。検察によると捜査はこれで終結したという。(台北=鵜飼啓)

こんなニュースも