自転車の壁掛け収納がついに完成!
自転車自体がシャレてるっていうのもありますが、壁掛けにするだけでなかなかオシャレな部屋になりました~
(テレビ横のカラーボックスがごちゃついてるのはご愛嬌!(笑)このあたりの収納も早くどうにかしたい・・・)
完成するまでにいろいろ手間取ったので、完成までの流れや、失敗しないサイズの測り方などをまとめます。
自転車の壁掛け収納の取り付け方
用意するもの
- 壁掛け収納用の自転車スタンド・・・たくさんあります。値段もピンキリ。自分の自転車のサイズにあったものを選びましょう。
今回、わたしが使用したのはこちらのスタンドです。
- ディアウォール・・・賃貸で壁に傷をつけたくない人はこれを使用してください。
- 2×4(ツーバイフォー)・・・木材。ディアウォールを使う場合は必須!自宅の天井の高さ-4cmの長さのものを用意してください。
あると便利なもの
- スクリュードライバー・・・自転車スタンドを木材に固定するときに使います。手だけでもできますが、あると楽に取り付けられます。
- ペンキ・・・木材に色を塗りたい人は用意してください。そのままでも十分オシャレには見えます!
完成までの流れ
1.木材に自転車スタンドを取り付ける
まず、木材にスタンドを取り付けます。
一度壁に立てかけて、どのあたりに取り付けるかしるしをつけておくのがオススメ。
2.ディアウォールで木材を固定する
ディアウォールを使い、木材を壁に固定します。
かなり丈夫に固定できるので、倒れてくる心配はありません。
3.自転車スタンドに自転車をかける
スタンドに自転車をかけて完成!
わたしの場合もう自転車には乗らないので、収納よりもインテリアを重視してかなり上の方に取り付けています。
頻繁に自転車に乗る人は、もっと下の位置に取り付けたほうがいいと思います(笑)
失敗しないサイズの測り方のコツ
わたしはコレで失敗しました
一番初めに自転車スタンドのサイズを間違えて注文してしまって、設置するとこんな感じに。
壁とハンドルとの隙間が空きすぎてて、まっすぐに掛けることができませんでした。
まっすぐにならないだけじゃなく、壁から異様に自転車が飛び出てて、なんだか圧迫感があったので、速攻スタンドを買い替えることに(笑)
失敗しないサイズの測り方
わたしがサイズのミスをしたのは、ディアウォールの木材分の大きさを考えていなかったから。
サイズを測るときは、
スタンドの奥行+木材の厚さ=自転車の中心からハンドルの長さ
になるようにしましょう!
わたしは壁から自転車の距離がちょうど10cmくらい空いていたので、スタンドの奥行の長さが10cm短いものを購入。
取り付けるとこんな感じに!
まとめ
この自転車、わたしだと大きすぎて乗るのに一苦労してて(笑)
引っ越して、車も買って、自転車に乗ることもなくなったのでどうしようかな~と思ってたところでした。
が、壁掛けにすると収納場所もあまりとらないし、部屋がオシャレになった!(気がする)
これから自転車の壁掛けに挑戦する方は、サイズの測り間違いに注意してくださ~い(笑)