バドミントン2選手が賭博 警視庁が事実確認へ

バドミントン2選手が賭博 警視庁が事実確認へ
k10010471011_201604071948_201604071950.mp4
バドミントンの桃田賢斗選手と田児賢一選手が違法カジノ店で賭博をしたことを認めた問題で、警視庁は、店に出入りした経緯について必要に応じて任意で聞き取りを行うなど、事実確認を進めることにしています。
桃田選手と田児選手が出入りしていたとしている店は、去年4月、警視庁が違法カジノ店として摘発し、店の経営者や店長らが逮捕され、4人の有罪が確定しています。
警視庁の調べで、おととし平成26年11月ごろに違法な営業を始め、少なくとも去年4月までの3か月間におよそ1億円を不正に得ていたということです。今回、桃田選手と田児選手が所属する会社の社内調査で賭博をしていたことを認めたことから、警視庁は、店に出入りした経緯について必要に応じて任意で聞き取りを行うなど、事実確認を進めることにしています。

バドミントン選手の収入は

日本バドミントン協会によりますと、アマチュアのバドミントン選手の収入は、実業団の所属チームからの給料と、契約しているスポンサーやコマーシャルの出演料、それに大会での賞金の大きく3つがあるということです。
このうち、大会の賞金は4月から翌年の3月までの年度で獲得した賞金が、世界バドミントン連盟から日本バドミントン協会などをへて、その年の9月に選手本人に支払われるということです。シングルスの優勝賞金が最も高額な大会は、去年、桃田選手が優勝した中東のドバイで行われた世界のトップ選手で争う「スーパーシリーズファイナル」で、8万ドルとなっています。
世界バドミントン連盟によると桃田選手の獲得賞金は先月末現在で23万ドル余りで、日本円で2500万円余りに上ります。