これまで義父から貰ったスカーフが上手く使えていませんでした。
どうしてシルクのスカーフが苦手なのか、苦手の理由と克服したい理由を考えてみました。
スカーフが苦手な理由
・スカーフ=80年バブルの印象があり古臭く感じる
・シルクの素材自体があまり似合わない
克服したい理由
・義父から貰って嬉しかったから活躍させたい
・スカーフの色は好き
・ストールは好きなので巻き物が嫌いなわけではない
・苦手なことは少ないほうがいい
苦手スカーフを克服したい!
改めて考えると、苦手だけど使えるようになりたい気持ちが強いことを再確認しました。貰ったスカーフは私が好きな色使いなので、きっと好みを考えて選んでくれたんだと思います、嬉しすぎます。
折角のものを自分のおしゃれの幅がないせいで使えないのは悲しいので、スカーフの使い方を考えてみました。
苦手なスカーフの使い方を考えてみた
リネンのシャツにネクタイ巻き
シルク×リネン素材の組み合わせは微妙なのかな?と思いながらも、ネクタイ巻きなら顔の近くに苦手なシルク素材がこないぶん、抵抗なく使える気がしました。
今の時期にはこの組み合わせで使いたいです。
カットソーに合わせる
これまでスカーフ=シャツに使うイメージを持っていたけれど、カットソーに合わせるとカジュアルな雰囲気になって可愛いなと思いました。
柄の出かたを考えて巻くことで少し印象も変えられそうです。
柄×柄
長袖だと少しくどくなりそうだけど、半袖ならボーダー柄に合わせるのも可愛いです。
カバンに巻いてみる
今の時期に使っているカバンにはテイストが合わなかったけれど、夏限定で使うカバンに巻いてみるとしっくりきました。
カバンの持ち手にスカーフを巻くのはよく見かけるしポイントになって可愛いです。巻き方ももう少し勉強したいな。
帽子にも巻いてみる
こちらも夏に使っている帽子で、リボンの部分にスカーフを重ねて巻きました。
カジュアルな夏の麦わら帽子が少し上品な感じに変身した気がします。
いくつか考えてみた中では、カバンや帽子といった小物にスカーフを使うのは全く抵抗を感じないことに気付きました。
少ない服でも小物使い方でファッションの幅は広がる
スカーフの使い方を考えてみよう!と試行錯誤すれば使い方は直ぐ思いついたのに、これまで考えようともせず「苦手だから」と避けていました。
少ない服で暮らしていると似たような服装になりがちだけど、小物使いで印象を変えてファッションの幅を広げることは可能です。これまで「苦手」の一言で済ませていたことを反省しました。
苦手なことってどうしても面倒に感じるし、後回しにもしてしまうけれど、まずは駄目もとでも色々頭を使って手を動かしていきたいです。
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