iPhoneのiOS9.3で登場した「Night Shift(ナイトシフト)」はすごく優しい機能。
体や目によくないと言われるブルーライトをカットしてくれます。
この、「ナイトシフト」をずっとオンにする方法を紹介します!
- iPhoneのブルーライトカット機能「ナイトシフト」ってなんだ?
- iPhoneのブルーライトカット機能「ナイトシフト」をずっとオンにする方法!
- iPhoneの長時間使用による疲労への対応
- 完全にブルーライト対策をして健康に気をつけるには
iPhoneのブルーライトカット機能「ナイトシフト」ってなんだ?
すごーく簡単に言うなれば、ブルーライトは人々の健康に少なからず害がある。
だから、「ナイトシフト」を使ってブルーライトをカット!
目の疲れに優しい、快眠安眠をサポート、結果的に健康なiPhoneライフが送れる!といわけ。
ぼくはずっとオンにしているし、ずっとオンにすることをおすすめするよ!
iPhoneのブルーライトカット機能「ナイトシフト」をずっとオンにする方法!
1)設定からの、画像表示と画面の明るさをタップ
2)Night Shiftをタップ
3)時間指定をオンにする。開始と終了を設定する。
この開始と終了が大切。というよりも、この設定にして下さい!
開始3:00 ー 終了2:59の設定がどういう状況かと言いますと。
- 3:00から2:59までの23時間59分はナイトシフトがオン
- 2:59から3:00までの1分はナイトシフトがオフ
すなわち、ナイトシフトがずっとオンになるということだ!(寝ている間の1分間以外)
iPhoneの長時間使用による疲労への対応
iPhoneを長時間使用していて、目が疲れてしまう、しょぼしょぼしてしまうという方いるのではないでしょうか。
もちろん、ブルーライトによる影響も少なくないのですが、根本的な対処をしましょう。
それは、明るさの調整をしましょう。ということです。
光の量が多ければ、ブルーライトも多い。その逆も然り。
「テレビは明るくしてみろって言うし、明るい方が目悪くならないんじゃねえの?」という意見もあるでしょうが、違います。
明るさもほどほどに、目を疲れさせないくらいに調整しましょう!
完全にブルーライト対策をして健康に気をつけるには
今は目の疲れや健康に影響がなくても、じわじわきますよ。気づいてないだけです。
今回紹介させていただいた、iPhoneの「ナイトシフト」に加えて、明るさの調整を行いましょう。
これで、かなりブルーライトは対策できます。目への疲れ軽減を体感できるでしょう。
ただ、+αでPCメガネもつけましょうよ。目はクソ大事ですから。
効果はかなり期待できますよ。ぼくも家でディスプレイをのぞく時は毎回使用していますが、疲れ方は明らかに違いますよ。
毎日使うし、クソ大事な目のための投資としてはかなり安いかと思います。
- ナイトシフト
- 明るさの調整
- PCメガネ
このブルーライトカット三か条があなたの健康を守ります。